MVでけやき坂46との合同歌唱を見せた欅坂46

 欅坂46が28日、4thシングル曲「不協和音」のカップリング曲「W-KEYAKIZAKAの詩」のミュージックビデオを公開した。この楽曲では、初めて欅坂46とけやき坂46(ひらがなけやき)の全32人が合同で歌唱。MVでは、これまでの歴史をなぞるように「サイレントマジョリティー」、「二人セゾン」、けやき坂46の「誰よりも高く飛べ!」の振り付けが散りばめられている。また、4月6日には東京・代々木第一体育館でデビュー1周年記念ライブを開催する。

 欅坂46の、4thシングル表題曲「不協和音」のカップリング曲に収録される「W-KEYAKIZAKAの詩」のMVが公開された。4thシングルの「不協和音」は、MVが公開から3日で、再生回数が300万回を超えている。

 この楽曲では、初めて欅坂46とけやき坂46(ひらがなけやき)の全32人が合同で歌っている。また、2016年12月に有明コロシアムで開催されたワンマンライブにて、初披露された曲だ。

 「W-KEYAKIZAKAの詩」のMVは、「サイレントマジョリティー」、「世界には愛しかない」、「大人は信じてくれない」のMVを手掛けた池田一真氏が担当。

 MVでは、これまでの欅坂46の歴史をなぞるように、「サイレントマジョリティー」「二人セゾン」、けやき坂46の「誰よりも高く飛べ!」などこれまでの楽曲の振り付けが含まれている。

 また、メンバーの長濱ねる(18)が途中加入をするシーンがあったりと、様々な象徴的な出来事が映像化されている。

 なお、4月6日には東京・代々木第一体育館でデビュー1周年記念ライブを開催する。

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