音楽
ワンダーウィード、赤坂BLITZで単独公演 新衣装お披露目
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ライブのもよう
アイドルグループのワンダーウィードが26日、東京・赤坂BLITZで、自身3度目となるワンマンライブを開催した。
前回開催の動員数を上回る800人のファンが詰めかけた。今回も生バンド編成で、ファンと一体となる熱いパフォーマンスを披露した。
アンコールでは新衣装をお披露目。初代のデザインを彷彿させ、かつ新しさのある衣装に大歓声が上がった。
“カッコ可愛いガールズユニット”をコンセプトに活動するワンダーウィードは2015年に、滝沢あきな、鈴木なつみ、牛居ひかり、佐倉ちひろ、七瀬まいこ、三浦みりあの6人で結成された。
ユニット名には「奇跡の雑草」という意味がある。自身を雑草と呼ぶ彼女達の「踏まれても踏まれても前を向いて諦めない」そんな強い決意が込められた。
デビューは2015年7月28日。1カ月後に初ワンマンライブを開催した際は、187人の動員を記録。さらにデビュー1周年に新宿ReNYで開いたワンマンライブでは、500人を動員。
楽曲は、ビートロック、ポップロックをベースにし、オリコンウィークリー総合ランキングでは、ファーストシングル「get to chance」が10位、セカンドシングルの「BANJIKYUSU PARTY」は17位を記録している。