GACKT“先輩論”に絶賛の声

GACKT

 ミュージシャンのGACKTが、KinKi Kids堂本光一と飲みに行った帰りに酔っぱらって、光一の靴を間違えて履いて帰ったエピソードを、光一が明かした。東南アジアに移住したというGACKTとKinKi Kidsは5年ぶりに再会したといい、思い出話に華を咲かせた。

 GACKTは20日に放送された、フジテレビ系『KinKi Kidsのブンブブーン』にゲスト出演。2001年から2003年までフジテレビ系『堂本兄弟』でも共演していた3人だが、5年ほど前から東南アジアに移住したというGACKTとは、5年ぶりに再会したという。

 「キンキの2人と焼肉を食べながら、肉談義をしたい」というGACKTとキンキの2人は、GAKCT行きつけの焼き肉店を訪れ、GACKTのこだわりの焼き肉の食べ方から、プライベート、結婚観や思い出話まで赤裸々に語り合った。

 その焼き肉店で3人は乾杯。光一が「ガックン(GACKT)、お酒強かったっけ?」と尋ねると、GACKTは「お酒好きだね~。以前より飲まなくなったけど。大分弱くなったのかな?」としんみりと語った。

 これを聞いた、光一は「ガックンの酔っぱらった様子を見たことないなぁ」と過去を振り返った。

 しかし、光一は「あ、でも1回ね、番組終わって、いつもの焼き肉店にみんなで行った帰りに俺の靴がなかったことがあって。ガックンが俺の靴履いて帰っちゃったの。覚えてる?」と思い出したように、GACKTの酔った過去の失敗談を語った。

 GACKTは「あった! しかもそっくりだった(笑)。今、思い出した。本当にゴメン」と改めて謝罪した。KinKi Kids堂本剛(37)は「いいね~、面白いね」と手を叩いて笑った。

 視聴者はツイッターなどで「仲良し独身3人組」「かわいすぎるw」と10年以上付き合いのある彼ら3人の仲睦まじい姿に、ほっこりしている様子も見られた。

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