後藤真希“モンハン”ゲスト声優「娘は気づいてくれないと思う」
“モンハン”のゲスト声優を務めた後藤真希
元モーニング娘。の後藤真希(31)が、10月2日スタートのフジテレビ系アニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』(毎週日曜あさ8時半)の第8話(11月20日放送)に、ゲスト声優として出演することがわかった。
後藤は過去に2つの作品で声優を務めている。声優初挑戦となったのは、2002年公開の映画『劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』(東宝)で、彼女をイメージした“ゴハム”というキャラクターとして。
続く、ゲーム『モンスターハンター4』(2013年発売)では、彼女自身がゲームに登場するという形で声優出演。今回、自分以外のキャラクターを声優として演じるのは初めてであり、これが彼女にとって“本格声優初挑戦”となる。
『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』は、大人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズ初のアニメ化。後藤は大の“モンハン”好きとしても知られ、これまでゲームをプレイした時間はゆうに7000時間を超えているとも。
そのアニメにゲスト声優として出演することに「“モンスターハンター”が実際にアニメ化することにビックリしました。そのアニメに自分が声優として登場できるという二重のビックリがありました。自分が声優として、どんな風に演じればいいのかすごく悩みましたが、楽しくやらせていただきました。きっと娘は、これがママの声だとは気づいてくれないと思います」と述べた。
彼女が演じるのは、モカという名前の、ナビルーと同種のアイルーというモンスターの雌。ある日、ひょんなことからリュートやナビルーが暮らす村にモカがやってきたところ、ナビルーが一目ぼれしてしまい―、という淡い恋の物語が描かれる。
また、後藤は、収録を振り返って「ドラマや映画では監督と共演者の方が目の前にいる状態で何回も練習を繰り返すのですが、今回の収録では、キャラクターが掛け合いをしている中、ブースの中は自分1人だけというのが難しかったです。また、感情を言葉だけで表すというのは、やはり大変なことだと思いました。アニメの収録は“こんなにたくさんのことを考えなきゃいけないのだな”と、とても勉強になりました」と語った。


中島健人、後藤真希らが“ZARD愛”語る&名曲カバー
後藤真希、指原莉乃&CUTIE STREET増田と夢のコラボ ネット「感慨深い」
「中森明菜トリビュートナイト!」コンサート“明響”の秘蔵写真&番組詳細を公開
中森明菜“初”のトリビュートコンサートの模様を「The Covers」で放送
山寺宏一、安元洋貴のイケボを再実感「普段からすごい声だな」
徳永英明、斉藤由貴、さかいゆう、後藤真希が玉置浩二の名曲をカバー
後藤真希、来年40歳 圧巻の美しさ モー娘。時代は今の自分「想像できなかった」
後藤真希、話題の衝撃写真の真相 写真集『flos』で際どい大胆肌見せ
後藤真希、美しいゴマキボディが反響