良い曲を作るのにコツはない、TETSUYA 音楽への趣向とこだわり
INTERVIEW

良い曲を作るのにコツはない、TETSUYA 音楽への趣向とこだわり


記者:村上順一

撮影:サムネイル用

掲載:16年09月07日

読了時間:約16分

6年ぶりにソロシングル「Make a Wish」と「Time goes on 〜泡のように〜」を2枚同時リリースするTETSUYA

6年ぶりにソロシングル「Make a Wish」と「Time goes on 〜泡のように〜」を2枚同時リリースするTETSUYA

 今年ソロ デビュー15周年を迎え、6年ぶりにソロプロジェクトを再始動させた、L’Arc〜en〜Cielのリーダーで、ベーシストのTETSUYAが9月7日に、ニューシングル2タイトル「Make a Wish」「Time goes on 〜泡のように〜」を同時リリースする。「Make a Wish」は疾走感のある彼らしいメジャー感溢れる楽曲、そして、「Time goes on 〜泡のように〜」はラルクが2004年にリリースしたアルバム『SMILE』収録曲「Time goes on」をセルフカバーしたものだ。TETSUYAと言えば、L’Arc〜en〜Cielでも「風にきえないで」や「STAY AWAY」「READY STEADY GO」などのヒット曲を数多く生み出しているトラックメーカー。名曲を生み出すコツを尋ねると「良い曲を作るために努力をしているだけでコツはないですね」と淡々。多彩な才能を持つ彼がソロではどのような世界観を表現しているのか。15周年を迎えたTETSUYAに、新曲に寄せた想いなどを聞いた。

クリスマスソングのメロディが好き

楽曲を作っている時は、誰が歌うとかは考えないと語ったTETSUYA

楽曲を作っている時は、誰が歌うとかは考えないと語ったTETSUYA

――「Make a Wish」は疾走感があり、TETSUYAさんらしさのある夏っぽい楽曲なのですが、メロディーラインからはどことなく、クリスマスや冬の雰囲気も感じられました。

 確かに「lonely girl」や「Time goes on 〜泡のように〜」はクリスマス要素があるとは思いますけど、「Make a Wish」では初めて言われましたね。僕はクリスマスソングのメロディが全体的に好きなので、どの曲にもその要素は常にあるのかなとは思います。でも、「Make a Wish」のテーマは冬というよりは、夏をイメージした曲なんです。

――TETSUYAさんの作る楽曲はキラキラしていて、メジャーコード感が強いイメージがあります。それがクリスマスっぽさをほのかに感じさせているのかもしれません。ミュージッククリップも透明感のある真っ白な世界観で撮影されていたものですから。

 実はあのミュージッククリップは昨年の秋に制作したもので、もう1年近く前の映像なんです。曲自体は夏のイメージの曲ではありますが、もともとは12月にリリースする予定の楽曲でしたので、冬っぽい映像にしてみたんです。確かにその映像のイメージもあるのかなとは思います。

――昨年に制作されていたとのことですが、ソロデビュー15周年に向けて意識して制作された部分もあるのでしょうか。

 「Make a Wish」はそもそもPlayStation 4、PlayStation Vitaソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」のタイアップが決まってから、それに合わせて作っていったので、去年の夏前に出来た曲です。15周年というよりは、たまたまリリースがこのタイミングになったわけで。前作の「lonely girl」のリリースからは6年が経っているので、久しぶりにリリースするなら、勢いがある曲の方が良いのかなという意識はありました。

――「Make a Wish」はTETSUYAさんご自身が歌うことを前提に制作されたのでしょうか。

 基本的に楽曲を作っている時は、誰が歌うとかは考えないですね。もちろん、L’Arc〜en〜Cielでも使えますし、ソロでも使える曲として制作していきます。もっと言ってしまえば、キーさえ変えてしまえば、他のアーティストにも使えますし。

原曲と変わるリミックスが新鮮で好き

リミックスは原曲から形が変われば変わるほど、新鮮で好きと語ったTETSUYA

リミックスは原曲から形が変われば変わるほど、新鮮で好きと語ったTETSUYA

――「Make a Wish」と2枚同時リリースとなる、L’Arc〜en〜CielでTETSUYAさんが作詞 作曲された「Time goes on」をセルフカバーされましたが、この楽曲をカバーされた意図は何でしょうか。

 「Time goes on 〜泡のように〜」は、ソロでもライヴで以前から歌っていた曲なんです。それで、「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」のオープニングとエンディングテーマのタイアップのお話を頂いた時に、エンディングには「この曲が合うんじゃないのかな」と思ったので提案してみたんです。そうしたらOKが出て。それが今回、レコーディングしてリリースしたきっかけですね。

――L’Arc〜en〜Cielで出した時はTETSUYAさんが仮歌を歌っているんですよね? 今回ご自身でレコーディングするにあたって、意識的に変わった点などありましたか。

 仮歌の時点では歌詞がない<ラララ♪>で歌っているので。ソロでは、先ほどもお話ししたように、ライヴで歌ってきていた曲なので、レコーディングはさほど意識は変わらずにできましたね。

――アレンジに関してはどうでしょうか。

 バンドの時と同じことをやっていても面白くはないので、新しい形にして録音はしたいなとは思っていました。聴いてくださる方にはそのあたりの違いも楽しんで頂ければ嬉しいですね。

――カップリングに収録されている「lonely girl」はリミックスされています。このヴォーカルトラックは前作のシングルCDのものを、Jazzin’parkさんとDE DE MOUSEさんに託す形で制作されていったのでしょうか。

 もちろんヴォーカルトラックは前作のものです。前作のシングルの楽曲をリミックスして収録するというのは、デビューの時からやっているんですよ。リミックスについては、原曲から形が変われば変わるほど、自分が聴いていて新鮮なので好きなんですよ。今回もまったく原曲とは違う感じに仕上がって満足しています。

――「lonely girl」などリミックスのテーマについてはご注文はされないのですか。

 基本的には注文はしないですね。だけど「もう少しここのコードはこうしてほしい」ということは、出来上がってきたものに対して言う時もありますけど、一発でOKという時もありますね。

自分が納得がいくまで作り続けるしかない

Make a Wish

Make a Wish

Time goes on ~泡のように~

Time goes on ~泡のように~

――リミックスされてアレンジが変わっても、TETSUYAさんが作るメロディの持つ力強さは変わらないですよね。このようなキャッチーなメロディを作るコツなどはありますか。

 自分としては、良い曲を作るために努力をしているだけなので、コツはないですね。まず、自分が良いと思えなければ表には出せないので、自分が納得がいくまで作り続けるしかないですね。

――作曲や作詞をする時のシチュエーションは重要ですか。

 僕は、景色が変わる方が曲が出て来やすいのかなとは思います。デスクワークよりも車で移動している時とかの方が浮かぶことは多いですね。でも僕の場合は、締め切りがないと曲を作らないタイプなんですよ。なので普段、ドライブをしていても、曲は降りてこないですね。スケジュールとしていつまでに曲を書かなきゃって時に曲を作ろうと思って車で出かけるんですよ。

――モードを切り替えるわけですね。ちなみに、初めて作曲された時のことは覚えてますか。

 本当の初めてだと、中学の時の音楽の授業ですね。作曲の宿題があったんですよ。出来た楽曲は割とシンプルなものだったと思います。

――その時に作曲家としての意識が芽生えたり?

 幼い頃は、曲なんて誰でも作れると思っていたんです。鼻歌で適当にメロディを作っていたので、それが特別なことだとは全く思っていなかったんです。なので、自分に作曲の才能があるとか、そんなことは思っていなかったですね。

――今の楽曲スタイルが出来上がったのはバンドを始められてからですか。

 そうですね。

――今のスタイルが出来上がるまでに参考にされたロールモデルや、インスパイアされた楽曲などあったのでしょうか。

 誰々っぽい曲を作ろうと思って作曲したことは今までにないんですよ。聴いてきたアーティストからは少なからず影響は受けてきたとは思います。

――L’Arc〜en〜Cielを始められた時は、どのような音楽を聴いていたのでしょうか。

 当時はあまり音楽は聴いていませんでしたね。最近もほとんどプライベートでは聴かないですし。でも、自然と耳に入ってくる音は聴いているので、そういうところから多少なりとも影響を受けている可能性はありますね。

――中学生時代はどのような音楽を聴いていましたか。

 中学生の時は「LOUDNESS」が好きでしたね。

――ジャパニーズメタルがお好きだったんですね。意外でした。なんとなく洋楽を中心に聴いているイメージがあったので。

 洋楽はもっと前ですね。小学6年生ぐらいの時に「ビリー ジョエル」を聴いていました。

――「ビリー ジョエル」の綺麗なメロディラインは、TETSUYAさんの曲の根底にあるような気がします。

 そうなんですかね。自分ではあまりわからないですけど。

自分が出てくるとチャンネルを変えますね

記憶に残っているライブはデペッシュ モードと語ったTETSUYA

記憶に残っているライブはデペッシュ モードと語ったTETSUYA

――ソロではヴォーカリストしての比重がもちろん多いのですが、ベースとヴォーカルでしたらどちらがお好きですか。

 どちらかと言われれば、歌う方が好きですね。ベースを始めたきっかけは、先輩に「ベースでもやれば」と勧められたことなんです。なので、成り行きで始まった感じですよ。ヴォーカルも昔からやっていましたよ。遊びのバンドですけどね。

――ソロで歌うにあたってヴォイストレーニングもおこなっていたのでしょうか。

 ヴォイストレーニングはソロ デビューしてからですね。バンドでのコーラスとソロでメインを歌うのでは全然違いますからね。単純に歌う分量の問題もあります。

――持久力も問われますよね。

 そうですね。やっぱりライヴで、20曲近くの曲数を歌うというのは大変ですね。普通の人がカラオケに行ってもその曲数を連続で歌うということは、なかなかないじゃないですか。最初の頃は声が続かなかったですね。なので、基礎となる体をしっかり作って発声を学ばないといけないと思いました。すぐに声が枯れちゃいましたし。

――シングル初回限定版盤BにはDVDにライヴ映像も収録されています。15年前とは歌い方なども変わってきていると思うのですが、昔のライヴ映像を観て「ここが変わったな」と感じる部分はありますか。

 う〜ん、変わった部分か…。実は僕、過去の映像とか全然見ないんですよ。映像作品をリリースする時とかはもちろんチェックしますし編集にも立ち会いますけど、リリース後にプライベートでは全くと言っていいほど観ないですね。自分の出演した歌番組とかも基本は観ないです。タモリさんも自分が出ている番組はチェックしないと仰っていたのでそれと一緒ですね。たまに、自宅でテレビを観ていて自分が出演しているとチャンネルを変えますね(笑)。でも、アーカイブとして残しておきたいというのはあります。

――ちなみに、TETSUYAさんの観て来られたライヴの中で、印象が強かったライヴはありますか。

 1999年頃に観た、デペッシュ モード(Depeche Mode)のライヴは記憶に残っています。確か、ベスト盤が出た時のツアーだったと思うんですけど、それは感動しましたね。

――TETSUYAさん自身のライヴではベストライヴはありますか。

 ソロではそんなにライヴの本数をやっていないので、突出したライヴはないですね。全て同じクオリティでおこなえていると思いますけど。

――ライヴといえば、サポートミュージシャンも個性的で豪華なメンバーですが、決める時の基準はどのような要素がありますか?

 やっぱり、まずは演奏力、そして、ルックス、あとは人間性の3つですね。

手に入らないものに魅かれる

手に入らないものに魅かれると話すTETSUYA

手に入らないものに魅かれると話すTETSUYA

――TETSUYAさんはヴィンテージ家具のコレクターとしても有名ですよね。いつ頃から興味を持たれたのですか。

 ヴィンテージの家具は10年ぐらい前からですね。 僕はレアなものが好きなんです。お金を出しても手に入らないものに魅かれるところがあるんです。他にもヴィンテージの楽器や腕時計、車もコレクションしています。

――楽器は50年代のものですか。

 僕が持っているものは60年代のものが多いですね。

――その中にはTETSUYAさんの生まれた1969年の楽器も?

 いや、69年製は持っていないです。

――やはりヴィンテージ楽器の音は格別ですか。そこからインスパイアされて楽曲ができたりとかありますか。

 新品の楽器とはやっぱり音は違います。でも、僕の場合、本当にコレクションで集めているんですよ。飾ってもいないですし。飾らないで、ケースに入れたまま倉庫に保管しているんです。なので、持っているというだけで何年も楽器の姿は見てないですね。物理的に150本以上の楽器を自宅に置くというのは無理ですから。

――保管してある倉庫には行かれないんですか。

 今、倉庫がどこにあるのか、僕は知らないんですよ。

――そうなんですか!? さすがに家具はご自宅に置いてあるんですよね?

 はい。家具は自宅に置いてあって、半分くらいは普通に使っています。

――ヴィンテージ家具からインスパイアされて楽曲が出来たことはありますか。

 家具を見て、曲が出来たりしたことはないですね。あまり物から曲が出来たことはないですね。

――フランスの家具を主に収集されていますし、L’Arc〜en〜Cielもフランス語、TETSUYAさんの今作の名前のロゴにもエッフェル塔が入っていたりと、フランスへの愛が感じられます。やはり、TETSUYAさんにとってフランスは特別な国なのでしょうか?

 フランスは好きです。イギリスも好きですけどね。でも、フランスは仕事で3、4回しか行ったことないですね。

――初めてフランスへ行かれた時は、ご自分の抱いていたイメージと合ってましたか。

 イメージとのズレはあまりなかったですね。事前情報では街が汚いと聞いていたんですけど、そこまで汚くないなあとは思いましたね。「犬のフンとか落ちているよ」と聞いていたんですけど、やっぱり踏みましたね.…。街並みはすごい綺麗なんですけど、衛生面では東京の方が綺麗ですね。でも、東京の街並みはまっすぐなところがなかったり、歪んでいたりする場所もありますけど、フランスの街並みはすごく綺麗でした。

綺麗なものは好き

TETSUYA

TETSUYA

――街並みのお話を聞いて感じたのですが、シンメトリー(編注=左右対称)とかにこだわりはありますか。何となくですが、TETSUYAさんはすごくキッチリとされているイメージもあるのですが。例えば、玄関に並んでいる靴が乱れているのが気になったり。

 特にシンメトリーにはこだわりはないですね。綺麗なものは好きですけどね。特に、靴とかは気にならないです。普段の自分がキッチリしているかと言えばそんなこともないのかな。

――音楽に対してはどうでしょうか。

 曲に関してはすごくキッチリとやりますね。音で気持ちが悪いところは最後の最後まで直していきます。

――今作、「Make a Wish」や「Time goes on 〜泡のように〜」の制作で苦労したところなどありましたか。

 苦労したところはなかったですね。でも、誰も気がつかないようなところまで、キッチリ作り込んでいますよ。

――プロデューサーに興味はありますか。他のアーティストを全面的にバックアップするような。

 興味が特にあるかと言われるとそうでもないのですが、条件が合えばやってみたいですね。

――条件の一つには、そのアーティストにTETSUYAさん自身、興味が湧くかどうかというのありますよね?

 もちろんそれはありますね。誰でも良いということはないです。

――ではこの先、挑戦していきたいことはありますか。

 何かに挑戦というよりも、コンスタントに活動していきたいという思いはありますね。

(取材・村上順一/撮影・冨田味我)

TETSUYA

TETSUYA

 ◆TETSUYA プロフィール Vocal、Guitar&Bass。L’Arc~en~Cielのリーダー&ベーシスト。1991年に、TETSUYAを中心に大阪で結成。

 2001年にヴォーカリストとしてソロ活動スタート。2002年11月に1stアルバム『Suite November』リリース。2005年3月にNANAトリビュートアルバム『LOVE for NANA~Only1Tribute~』に参加。2011年1月には2ndアルバム『COME ON!』リリース。

 2016年にはバンド結成25周年、ソロ活動15周年を迎える。ソロとしてこれまでに8枚のシングル、2枚のアルバム、2枚のDVDをリリース。

 書籍「哲学。」「哲学2。」を出版している。また、趣味の分野では、ヴィンテージの家具、腕時計、車、コンテンポラリー アートに関する造詣が深く、特にフランスを代表する近代建築、家具デザイナーのジャン プルーヴェ氏の作品に関して日本でも有数のコレクター。

作品情報

【New Single『Make a Wish』】
▽CD
1. Make a Wish
2. lonely girl Jazzin’park Remix
3. Make a Wish -Instrumental-

▽完全数量限定盤(オリジナルグッズ付)
CD+DVD+GOODS
4,600円(+tax) UPCH-89270
DVD:「Make a Wish」Music Clip 収録
GOODS:TETSUYA オリジナル スマートフォンケース/カードケース セット

▽初回限定盤A
CD+DVD
1,600円(+tax) UPCH-89271
DVD:「Make a Wish」Music Clip / メイキング映像 収録

▽初回限定盤B
CD+DVD
1,600円(+tax) UPCH-89272
DVD:TETSUYA LIVE 2012“THANK YOU”(2012.10.3渋谷公会堂)より
「EDEN」/「wonderful world」ライヴ映像 収録

▽通常盤
CDのみ
1,000円(+tax)UPCH-80436

【New Single『Time goes on ~泡のように~』】
▽CD
1. Time goes on ~泡のように~
2. lonely girl DE DE MOUSE winter path mix
3. Time goes on ~泡のように~ -Instrumental-

▽完全数量限定盤(オリジナルグッズ付)
CD+DVD+GOODS 
4,600円(+tax) UPCH-89273
DVD:「Time goes on ~泡のように~」Music Clip 収録
GOODS:TETSUYA オリジナル スタッキングマグ(2個セット)

▽初回限定盤A
CD+DVD
1,600円(+tax) UPCH-89274
DVD:「Time goes on ~泡のように~」Music Clip / メイキング映像 収録

▽初回限定盤B
CD+DVD
1,600円(+tax) UPCH-89275
DVD:TETSUYA LIVE 2012“THANK YOU”(2012.10.3渋谷公会堂)より「Are you ready to ride?」/「蜃気楼」ライヴ映像 収録

▽通常盤
CDのみ
1,000円(+tax) UPCH-80437

※各形態異なるPicture Label仕様 ※CD収録音源は全形態共通
全形態(通常盤のみ初回生産分)共通 封入特典
CD購入者限定 TETSUYA TOUR 2016「THANK YOU」チケット予約案内封入
(東京公演は、チケットの入手が困難な2階席が対象)

ライヴ情報

Birthday Live Tour開催決定
TETSUYA LIVE TOUR 2016 「THANK YOU」

▽10月3日(月) 東京 赤坂BLITZ
Open/Start:18:00/19:00
(問)サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(10:00-18:00)

▽10月5日(水) 大阪 BIGCAT
Open/Start:18:00/19:00
(問)SOGO OSAKA
Tel:06-6344-3326(11:00-19:00 ※土日・祝日除く)

▽10月6日(木) 名古屋 ダイアモンドホール
Open/Start:18:00/19:00
(問)サンデーフォークプロモーション
Tel:052-320-9100(10:00-18:00)

チケット料金:6,900円(税込/ドリンク代別)
チケット一般発売日:8月20日(土)

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