ブリトニー・スピアーズが自伝映画に不快感

不快感を示したとされるブリトニー・スピアーズ

 米歌手のブリトニー・スピアーズ(34)が、自身の半生を描く伝記映画に不快感を示していると、ブリトニーの代理人が海外メディアに伝えた。

  自身のキャリアと波乱の私生活を、約2時間に収める長編映画だが、ブリトニーの代理人は、Usウィークリー誌に「ブリトニー・スピアーズはその伝記映画にいかなるかたちでも全く協力していませんし、歓迎していませんね」と語っているという。

 その名も『ブリトニー』という同映画は、ザ・ハリウッド・レポーターよれば、タイトルロールにナターシャ・バセットを迎え、ブリトニーの「激動の真実」を伝えことになるという。

 ジャスティン・ティンバーレイクとの交際、幼馴染のジェイソン・アレクサンダーとの短期間の結婚、2人の子供をもうけたケヴィン・フェダーラインとの離婚、ジェイソン・トランウィックとの婚約解消など全てが本作に盛り込まれるとみられている。

 9月17日からバンクーバーで製作が始まり、来年の公開を予定している。

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