元モーニング娘。の加護亜依が、実家の敷地内に入り込む週刊誌記者に激怒している。8日に38歳の一般男性との再婚を明かしたばかりの加護は、「週刊誌さんもお仕事で来てるんだから仕方ないなと思っていたけど」と一定の理解を示しつつ、車の中に入ろうとしたり、家の前で出待ちする行為が続き、「それはダメでしょ? と怒りがこみ上げました」と率直な心境をのぞかせた。

 加護は15日に自身のブログを更新。「まったく...」とタイトルを付けたエントリーで、「のんびり過ごしていたのに実家にまで取材に来た、とある週刊誌さん」と書き出し、「週刊誌さんもお仕事で来てるんだから仕方ないなと思っていたけど」と一定の理解を示していることを綴りつつ、「話を聞くために?? 車の扉にまで駆けつけて 車の中にまで入ろうとしたり 家の前でずーーーっと出待ちする。この行動にはびっくりしました。ううん、悲しくなりました」と率直な思いを明かした。

 さらに、「だって弟も妹も家族みんなが怖がって外に出れないんですよ、、、。何度も週刊誌さんには追いかけられたけど 今回は本当に それはダメでしょ? と怒りがこみ上げました」と、その取材姿勢に困っている様子をしたためた。

 加護の怒りは収まらず、「デタラメ記事を書きたいがために 取材に来るのならキチンとお話するので敷地内に入り込んではやめていただきたい!」とピシャリと言い放ち、「私はいいですが子供や旦那さんの悪口はやめてほしいです。(そういう内容だったので)」と続けた。

 そして、「一体誰がこんなイタズラをするのでしょうね...」とあきれ返った様子を伝え、「大好きな家族に申し訳なかったです」と家族への申し訳なさをコメントしている。

 この加護の報告にタレントのNAOMIも同調。加護と親交が深く、現在は加護の所属事務所社長を務めるNAOMIは自身のブログで、「本当に!! 芸能人、有名人とは 事務所がOKしても 家族とゆっくりする暇も もらえないのですか?」と怒りをこめて書き出し、当該の週刊誌記者に電話して「厳重注意」したことを明かしている。

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