世界中で話題になっていた、スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』が22日、日本国内でも配信が始まった。ポケモンに関するワードが軒並みトレンド入りする過熱ぶりで、早くも列島を席巻している状況だ。日本のミュージシャンも例外ではなく、赤西仁や川谷絵音、柏木由紀らはポケモンに関するワードを続々と発信している。

 KAT-TUNの元メンバー、赤西仁は、配信が始まってからしばらくして突然、「ピカチュウゲットォォォ!!!!!」と絶叫気味にコメントを出した。ゲームをしているのかに言及はしていないが、かなりハイテンションの様子だ。

 ゲスの極み乙女。の川谷絵音は、「病院の中コイキングしかいないなぁ」とつぶやき、GLAYのHISASHIは「さっそく面白いぞ!」とツイートした後、ポケモンに登場するキャラクターの名前を続々とツイートした。

 アイドルのAKB48柏木由紀は、「こ、、こんなタイミングで!! ポケモンGO配信開始!!」と何やら悩ましく書き出し、「っっっくそぅ!!! 舞台初日前...!!! ダウンロードしたけど」と仕事直前の配信開始にため息をついている。

 さらに、フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』でヒロインを務め、話題になった歌手の藤原さくらは「ポケモンGOの為に近所を徘徊する日々が始まる」と、ゲームにハマることを確信したようにつぶやいた。

 同じく歌手の岡崎体育は「ポケモンGOで住宅地を徘徊する27歳フリーター兼歌手をご覧ください。6匹捕まえました」と自らの写真を添えてゲームにハマっている自身を紹介した。

 続々と『ポケモンGO』」をスタートさせているミュージシャンたちだが、スタートしていない人も興味津々の様子だ。

 シンガーソングライターのスガシカオは「ポケモンGO、どんな感じ?」と問いかけ、くるりの岸田繁は「ポケモンGOすごそう。世代的にドラクエ世代やから迷うところ。いや、どちらにせよ暇があらへん。。」と残念そうだ。

 さらに、MAN WITH A MISSIONのツイッター・アカウントからは、「『ポケモンゲットダゼ!』テ言イナガラ事故ルノハ反則」とのつぶやきも。歩きながらスマホを操作することに軽傷を鳴らしつつ、「某アプリゲームヲヤッテルラシキ人間ガ街中ニ沢山イルンダガ、、、ソンナ暇ナノ?」と疑問の声を挙げた、ただ、「#ゲームヤラナイ狼」「#理解デキナイ狼」「#流行ニノレナイ狼」とのハッシュタグを付けている。

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