さんまが峯岸みなみに喝

峯岸みなみ

 AKB48の峯岸みなみ(23)のガサツな私生活に、明石家さんま(60)が「もういっぺん頭丸めろ」とツッコんだ。

 先月26日放送された『踊る!さんま御殿!!』は、「家事ダメ女vs家事好き男 大激突SP」と題してトークを展開。峯岸は“家事ダメ女”の一人としてゲスト出演した。このなかで峯岸は、洗濯して乾かした衣類は絶対に畳まないなどとする“雑すぎる女”っぷりをアピールした。

 浴室乾燥で乾かした衣類は取り込まずそのままに。入浴は、垂れ下がる衣類をかき分けておこなうという。

 更に、鍋料理を久々に作ろうと土鍋を引き出した際、重みに耐えきれず鍋を床に落としてしまったエピソードを語り、その時に鍋から、いつの物か記憶のない具材や汁がこぼれ落ちたという驚愕のハプニングを告白。

 原形を留めていない食材に慄きながら、「掃除もできないので、“お風呂の洗剤”をフローリングに撒いて。1時間待って拭きました」と斬新な掃除方法を力説。

 さんまは「お風呂の洗剤? 訳わからんわ、お前ね、もういっぺん頭丸めろ」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。

 ちなみに、こちらはカーペットの場合だが、液体をこぼした際のとっさの処理方法が、清掃業務を手掛ける、ダスキンの公式ホームページの「おそうじ大辞典」内にある「お掃除のコツ」に記載してある。参考までに以下に紹介する。

 ――<1>こぼした液体の上に乾いたタオルを当て、こぶしでトントンとたたいて、タオルに汚れを移し取ります。【注意】濡らしたタオルを使うと、かえってシミが広がってしまいます。乾いたタオルを使う時も、ゴシゴシこするとシミが広がってしまいますので、注意してください。

 <2>たたいた部分が湿ってきたら、タオルの乾いた面を使って、液体の水分がなくなるまで、根気よく繰り返します。

 <3>こぼした液体が、油性(食用油、バターなど)の場合は、白地のタオルにベンジン、またはマニキュア除光液をつけ、シミの部分に押しつけます。シミの色がタオルに移ったら、シミの色がなくなるまで、根気よく繰り返します。水性(酒、ジュース、コーヒーなど)の場合は、きれいな水をシミの上に少量だけかけ、素早く乾いたタオルで、水といっしょに汚れを吸い取ります。タオルの乾いた面を使って、シミの色がなくなるまで、根気よく繰り返します。【注意】かける水は少量にし、素早く吸収させてください。水をたくさんかけすぎたり、吸い取りが遅れると、かえってシミを広げることになります。

 <4>水に浸し固く絞ったぞうきんで、汚れや溶剤分を拭き取ります。【アドバイス】手でさわって色が濃くなる方向に、ヘアーブラシをかけ、カーペットの毛足を整えておきます。

 <5>よく乾燥させます。――

この記事の写真
峯岸みなみ、最後の総選挙

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)