AKB48の込山榛香(17)が告白を断る恐怖のテクニックを明かした。

 先月26日深夜放送された、日本テレビ系『AKBINGO!』ではメンバーのモテ武勇伝をそれぞれがエピソードを交えながら発表。込山は地元で中学生時代に学年で3番目にモテていたんではないか、と自己分析。当時「荷物持つよ」「連絡先ちょっと教えて」などと声をかけ、自分に好意を寄せる男子は後を絶たなかったという。

 込山は、そんな男子を一蹴する“テクニック”を紹介した。自分に好意を寄せる男子に「好きな人いる?」と聞かれたら「そっちこそいる?」と聞き返しイニシャルを言わせるという。込山はK・H、H・Kとなり「K・Hって誰?」と尋ね「込山榛香」の名前を相手に出させる。相手に自分の好きな人の名前を聞き返されたら「私もイニシャルでいい?」と答え、相手の名前とは全く違うイニシャルを言うという残酷なもの。

 「こわーい」という悲鳴がスタジオから起こるも、込山は「私は好きな人のイニシャルを言っただけだから、振ったことにもならない」とひょうひょうとしていた。

 同番組では腹黒キャラとして定着しつつあった込山だが、この恐怖のテクニックに戦慄した視聴者からはツイッターで「こみちゃんこっっわああ!」「性格わるw」「怖すぎる」などのつぶやきが見られた。

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