音楽
<紅白リハ>星野源、有働アナと握手 バナナマン日村とは抱擁
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リハーサルで有働アナと握手する星野源
星野源(34)が31日、第66回NHK紅白歌合戦(午後7時15分)の最終リハーサルに臨み、改めて、有働由美子アナウンサーと固い握手を交わした。
3年前にくも膜下出血を患い病床で紅白を見ていたという星野は、有働アナから励まされた過去がある。出場発表会見時も「俺が倒れた時もお手紙を頂いて。『紅白に出て頂きたい』とも言われていて」と有働アナとのエピソードを明かし「有働さん、俺やったよ!」「良かったね、源ちゃん」と喜び合っていた。
この日も「ライブにも来てくださって」と笑顔をみせると改めて握手。
また、親交のあるバナナマンの日村勇紀とはアツく抱き合った。その日村は「誕生日に歌を歌ってくれている」と前置きし、星野が紅白で歌唱する「SUN」の由来は自身にあると冗談交じりに語った。また、設楽統は、病を克服して紅白の舞台に立つ星野に「嬉しいよ!」と想いを伝えた。
白組司会の井ノ原快彦の曲紹介を受けてステージに立った星野は、ギターを持たずに軽やかなリズムに乗って同曲を熱唱。時折、笑顔をみせるなど、憧れの舞台の雰囲気をリハーサルから楽しんでいる様子だった。