波瑠、新ドラマで「毎日ヒーヒー」膨大なセリフ量に奮闘
『月夜行路 ―答えは名作の中に―』制作発表会見
女優の波瑠がこのほど、都内で行われた日本テレビ系新水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』の制作発表会見に登壇した。
本作は、波瑠と麻生久美子がW主演を務める「痛快文学ロードミステリー」。旅先の大阪で発生した殺人事件を、名作文学の知識を駆使して解決していく物語。今作で波瑠が演じるのは、銀座のバー「マーキームーン」の店主であり、膨大な文学知識を持つ野宮ルナだ。トランスジェンダー女性という背景も持つ、極めて多面的なキャラクターに挑んでいる。
会見では、「何でも説明できてしまうキャラクター。毎日ヒーヒー言いながら撮影についていっています」と、知識量に比例する膨大なセリフ量への苦労を明かした。
一方、共演の麻生久美子からは「初日から膨大なセリフを間違わずにスラスラと話し、現場を引っ張ってくれている」と絶賛される場面も。これに対し波瑠は、「(麻生さんからは)『よく食べますね』と言われて終わるかと思った」と照れ笑い。大阪ロケでは麻生と創作中華を楽しみ、牡蠣の春巻きなど珍しいメニューに感動したという、微笑ましいプライベートの交流も披露した。
また、本作のサブタイトル「答えは名作の中に」にちなみ自身にとっての「名作」を問われると、スタジオジブリの『もののけ姫』と『魔女の宅急便』を挙げた。特に『魔女の宅急便』については、「自分が働くようになると(主人公の)キキが違って見えた。大人になってから見返すと心に染みる。それが名作」と感慨深げに語った。
ドラマについては、「全く違うタイプの大人の女性二人が旅する様子が、青春のようでとてもワクワクする」と見どころをアピール。新感覚の文学ミステリーへの自信をのぞかせた。
会見には麻生久美子、栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹も出席。ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』は4月8日(水)夜10時スタート。
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