5月30日、31日の2日間にわたり開催するフリーイベント「日比谷音楽祭 2026」の第2弾出演アーティストが発表された。新しい学校のリーダーズ、在日ファンクなど世代やジャンルの枠を超えた8組。

 2019年に始動した日比谷音楽祭は、音楽プロデューサー亀田誠治の「質の高い音楽体験を、誰もが無料で楽しめる場を作りたい」という想いから誕生し、今年で8年目を迎える。

 昨年の「日比谷音楽祭 2025」では、現地来場者14.5万人、配信視聴者20.3万人を記録するなど、年々規模を拡大させてきた。今年は、聖地「野音(日比谷公園大音楽堂)」が改修工事に入るため、新たに東京国際フォーラム ホールAを会場に選定。有楽町や丸の内にもエリアを広げる、新たなフェーズへと突入する。

 今回発表された第2弾アーティストは、世代やジャンルの枠を超えた以下の8組。

 革新的なパフォーマンスで世界中に熱狂をもたらす4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」、浜野謙太率いるディープ・ファンク・バンド「在日ファンク」をはじめ、標高3000m 付近の山荘ライブなど登山と音楽活動を並行する異色の5人組「スーパー登山部」が参加。

 さらに、JAPANESE R&E(リズム&演歌)と称して独自のロックンロール道を確立する「怒髪天」はアコースティックセッションとして登場。また、日本と世界各地に別れて暮らしながら活動を持続し、息をのむような感動体験を提供する日本とアルゼンチンの混成バンド「GAIA & Friends Session」、毎年和楽器の素晴らしさを伝えてくれる「粋蓮」らも出演。

 そして、9歳で初年度の日比谷音楽祭に参加して以降皆勤賞でLA在住の世界が認める若手ドラマー「YOYOKA」、聴き手の人生に深く寄り添う歌を届け続けるシンガーソングライター「半﨑美子」など、ジャンルや国籍を超えたアーティストが揃った。今後も出演アーティストは増える予定。

 日比谷音楽祭は、チケット販売を行わない無料イベントである。運営資金はすべて企業からの協賛金や、クラウドファンディング、募金といった支援金でまかなわれる。

「世代や好みを超えて音楽に出会える場を作り、音楽文化を育む『新しい循環』をみんなでつくりたい」──。エリアを拡大し、新たな挑戦に挑む日比谷音楽祭は、現在も支援・寄付を募っている。

実行委員長 亀田誠治コメント

 最近、歳のせいか涙もろいです。先週末「NHK のど自慢チャンピオン大会 2026」の審査員をやらせていただいたのだけど、出演された一般の方々の歌が上手いだけではなく、一人一人の人生のストーリーに感動してたくさん笑い、たくさん泣きました、そういえば、ミラノ・コルティナ 2026 オリンピックでも、アスリートの生み出す美しい技に感動して、技が決まるたびに涙が溢れました。そして感動は、水面の波動のようにどんどん広がって、人々を幸せにして、勇気をくれたり、背中を押してくれたりするのだなあと思いました。オリンピックに「のど自慢」、僕らは、何気なく日常に寄り添っているものから様々な感動をもらっているんだなあ。日比谷音楽祭もそんな感動を伝える場になりたいなあと、心から思いました。日比谷音楽祭は無料です。それは感動体験を一人でも多くの人に味わってもらって、豊かな人生の水やりになって欲しいという思いからです。第二弾アーティスト発表もこんな感動を届けてくれる素晴らしいアーティストばかりです。

日比谷音楽祭実行委員長
亀田誠治

イベント情報

日程 : 2026年5月30日(土)/5月31日(日)

出演 :新しい学校のリーダーズ、ANJI、井上園子、大塚惇平、ORANGE RANGE(ACOUSTIC SET)、GAIA & Friends Session、君島大空、KREVA、駒田早代、在日ファンク、The Music Park Orchestra、粋蓮、スーパー登山部、SOIL&"PIMP"SESSIONS、高松亜衣、武部聡志、十明、怒髪天アコースティックセッション、半﨑美子、ふみの、YOYOKA、Rei、Rol3ert、渡辺貞夫グループ2026 and more...(50音順)

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)