「しあわせは食べて寝て待て」

 桜井ユキが主演を務めるドラマ『しあわせは食べて寝て待て』のスペシャルドラマが、2026年夏に総合テレビおよびBSP4Kで放送される。

 NHKは2月2日、水凪トリの同名コミックを原作としたドラマ「しあわせは食べて寝て待て」のスペシャルドラマ制作を開始したと発表した。2025年4月に放送された連続ドラマ(ドラマ10)の反響を受けたもので、2026年夏に総合テレビおよびBSP4Kで放送される予定だ。

 本作は、持病により生活が一変し、仕事や将来設計を失った主人公・麦巻さとこが、築45年の団地での暮らしを通じて心身を取り戻していく物語である。会社を辞め、住まい探しを余儀なくされたさとこは、古い団地で大家の美山鈴や“料理番”の司と出会う。地味ながら滋味深い薬膳料理と、たおやかな人間関係の中で、彼女は自分なりの「しあわせ」を再発見していく。

 連続ドラマで描かれた1年半の月日のさなかにある、これまで語られなかった「とっておきのエピソード」を1話完結のドラマとして届ける。

 主演の桜井ユキをはじめ、宮沢氷魚、加賀まりこら主要キャストが再び顔を揃える。

桜井ユキ(麦巻さとこ役)コメント

「しあわせは食べて寝て待て」の世界観を再び皆様と共有出来る事。そして、再び麦巻さとこを演じられる事、心から嬉しく思います。以前の放送時期を経て、皆様からいただいたお言葉、感想が嬉しくて温かくて、この想いをどこにぶつけたらいいんだろう!と嬉しく悶えていたところだったので、お話を聞いた時
は歓喜しました。少し時間は空きましたが、皆さまが心地良いと感じてくださったあの団地での暮らしの空気感、薬膳料理の温かさを再び存分に味わっていただけるよう、スタッフ、キャストと共に楽しんで撮影に臨みたいと思います。放送まで、食べて、寝て、お待ちください!

宮沢氷魚(羽白司役)コメント

 この度、スペシャルドラマとしてもう一度「しあわせは食べて寝て待て」を皆様にお届けできることを嬉しく思います。たくさんの方からの続編の希望や、応援から実現したと思っています。多くの方の日常に寄
り添ったこの作品の穏やかな世界観と登場人物の魅力をお届けしたいです。昨年の放送を楽しんでくださった方も、今回初めてご覧になる方も楽しんでいただける作品づくりと素敵な「司」をしっかりと演じ切りたいです。お楽しみに!

加賀まりこ(美山鈴役)コメント

鈴さんはきっと、大往生の人だ!!
管につながれることもなく、食べたり飲んだり制限もなく
さとこさんや司や、近所の人たちに囲まれ、穏やかに目を閉じる。
もういっぺん鈴さんを演 や れると聞いたとき、何故か彼女の逝き方を考
えていた。ご近所アイドルの鈴さんは、絶対に自宅なのだ。
私は自分の「生の最後」を死ぬ直前まで、ちゃんと生きたいと願っているが、鈴さんはいとも軽やかに、生きて、棺桶まで歩いていくだろう!うーん、憧れる!

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