Vaundyが、14日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系22時15分~)に登場。今回の<インタビュアー林修>は… 初の「情熱大陸」×「初耳学」コラボ合体SP。25歳の人気アーティストVaundy、“天才の頭の中”を語り尽くす。

 【写真】Vaundyが登場「日曜日の初耳学」場面カット

 林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、2025年の「NHK紅白歌合戦」にも出場する25歳の人気アーティスト・Vaundy。デビュー3年後の2022年に「NHK紅白歌合戦」に初出場し、楽曲づくりから映像監督・ジャケット&グッズデザインなどすべての“モノづくり”を手掛けるVaundyが、脳内を完全言語化。天才ならではの発想と、それを言葉にする言語化能力を持ったVaundyが語ったモノづくりの神髄、幼少期の“闇”、そして音楽とは――。

 さらに今回は、史上初「情熱大陸」との合体SP。「初耳学」で思考にじっくりふれた後は、「情熱大陸」が半年間の密着でVaundyのリアルな姿を解き明かす。2番組によるライブ舞台裏映像のスクープ合戦も…!?

 2024年のカラオケランキング1位&ストリーミング再生10億回以上という代表曲 「怪獣の花唄」で「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞に輝いたVaundy。25歳にして令和の音楽シーンをリードする注目の天才アーティストを、「日曜日の初耳学」×「情熱大陸」が番組史上初めてコラボで大特集。

 「日曜日の初耳学」では、林修も「凡人にはなかなか理解しがたい」と舌を巻く“天才の思考”が率直に明かされる。

 まずは、山下達郎も惚れこむVaundyの歌詞の魅力を、現代文講師の林修が深掘り。すると…ファンの間で考察を巻き起こした代表作「怪獣の花唄」について「歌詞が“二重構造”になっている」という衝撃の背景が判明。Vaundy自身の楽曲制作スタイルそのものにも深く関わる“二重構造”とは!? 本人がその謎に答える貴重なトーク。

 さらに、“規格外の天才”と呼ばれるVaundyのモノづくりの神髄が次々に語られていく。「アイデアは線香花火がパチパチしているイメージ。ゆっくり拾っていたら拾いきれない。だから“筋肉”を鍛える」「自分の嫌なことを忘れるために書いていた」「みんな“悲しいことベース”で生きていて、そのリズムが崩れた時が気持ちいい。僕は崩し続けたい」――。彼がなぜ音楽を作り続けるのか、そしてなぜ人々の心をこんなにもとらえるのか…その答えが明かされる。

 そんなVaundyの魅力を、テレビに滅多に登場しない山下達郎がボイスコメントで語る。「エネルギッシュです。羨ましいぐらい」という山下が鋭い洞察で語ったアドバイスとは…!?

 一方、スタジオではプライベートで親交のある仲良しミュージシャンがリモートで登場するほか、25歳の若者らしい純粋な一面が覗く一幕も…。カメラ好きのVaundyが、収録用カメラに「バズーカじゃん!すげぇ!」「さわっていいですか?」と大興奮。たちまち没頭し、「オールスター感謝祭」風のCM前のあおり撮影にも挑戦する。

 そして…「日曜日の初耳学」がVaundyの“頭の中”を解き明かした後は、「情熱大陸」が半年間にわたる濃厚な密着取材でVaundyの知られざる素顔とリアルな日常を余すことなく捉える。

番組情報

「日曜日の初耳学」MBS/TBS系全国ネット放送 
2025年12月14日(日)22時15分~22時09分

◆出演者(※順不同)
[MC] 林修、大政絢
[スタジオゲスト] 
木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、那須雄登(ACEes)、福原遥
[VTR出演] Vaundy、Jeremy Quartus(Nulbarich・JQ)、山下達郎(声のみ)

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