髙橋海人

 髙橋海人(King & Prince)、芳根京子、坂下雄一郎監督が27日、都内で行われた『第38回東京国際映画祭』オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

 【写真】髙橋海人、芳根京子、坂下雄一郎監督『第38回東京国際映画祭』レカペの模様

 髙橋海人は、ダブルブレスト(二つボタンが縦に二列並んだもの)のジャケットに、同色のトラウザーズ(ズボン)を合わせ、インナーには、ジャケットと同系色のシャツとネクタイを着用。大人の色気を感じさせるクールな装いで『第38回東京国際映画祭』オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

 11月14日に全国公開を控える映画『君の顔では泣けない』。原作は、君嶋彼方氏のデビュー作にして話題となった同名作。ある日突然、誰かと体と心が入れ替わってしまうという王道の設定に、「15年間も入れ替わったまま」という異色の設定が加わり、新たな感動の物語を紡ぎ出す。入れ替わってしまう主人公ふたり、坂平陸と水村まなみを演じるのは、今回初共演となる芳根京子と髙橋海人。

 10月1日開催された映画『君の顔では泣けない』ジャパンプレミアで髙橋海人は、「皆さんがこの映画を観て、自分の人生を振り返って、自分の人生って唯一無二、愛しいものだなとか、そういうふうに気づいてもらえるきっかけになる映画になったらいいなと思っています」とコメントした。

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