映画・ドラマ
蒔田彩珠、愛がタブーの異色作で近い未来感じる「ゾクっとする怖さ」
映画『消滅世界』完成披露上映会
蒔田彩珠、栁俊太郎、恒松祐里、結木滉星、川村誠監督が20日、都内で開催された映画『消滅世界』(11月28日全国公開)完成披露上映会に登壇した。
作家・村田沙耶香氏の独自のSF的世界観を映像化した本作は、愛を育む性愛がタブーとされ、人工授精が常識となった近未来の日本が舞台。愛し合った夫婦から"異常"として生まれた主人公・雨音(蒔田)が、社会の「普通」と自分自身の「欲情」に揺れる姿を描く。「あなたの正常が試される」というキャッチコピーの通り、観客の倫理観を問う衝撃作だ。
主演の蒔田は、完成披露を迎え「脚本をいただいたときから、この物語がどういうふうに映像になって、観た人に何を伝えられるのか、ずっと不安でした」と正直な胸中を吐露。「初めて観ていただけるのは緊張しますが、皆さんがどう受け取ってくれるか楽しみです」と期待を込めた。
異色の脚本について蒔田は「フィクションだと思って読み進めていくと、割と近い未来を感じて、ゾクっとする怖さがありました。完全にSFではないなと」と、作品が持つリアルな恐怖感を強調。
イベントでは、タイトルにちなみ「消滅してほしくないもの」を質問。「愛です!」と回答した蒔田は、「愛がないと、(大好きな)猫もかわいいと思えないかもしれない。たくさんの人の愛があって、いま私もここに立てている」と熱く語り、「それだ!」と共演者たちからも大いに共感を呼んだ。
最後に蒔田は「タイトルやあらすじを見ると、別世界の話とか、怖いなって思うかもしれない。でも、観ていくうちに、どんどん自分のことのように思えてくる」とアピール。「観終わった後の不思議な感覚を楽しんでいただけたら」と語り、会場の期待感を最高潮に高めてイベントを締めくくった。
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