新TV-CM「キリングッドエール大森さんの想い篇」キャプチャ

 Mrs.GREEN APPLEの大森元貴が、綾瀬はるかに続く2人目の「キリングッドエール」ブランドリーダーに就任。新TV-CM「キリングッドエール大森さんの想い篇」を9月29日から全国で順次放映。さらに、「キリングッドエール」テーマソング「GOOD DAY」(グッドデイ)を書き下ろした。楽曲「GOOD DAY」を使⽤した新CMは10⽉6⽇から全国で順次放映予定。

 【動画】「キリングッドエール 大森さんの想い篇」30秒

 キリンビール株式会社は、ビールの力で日本を明るくしたいという想いを込め、”まったく新しい”キリンビールを目指した新ブランド「キリングッドエール」を10月7日より全国で新発売する。「キリングッドエール」は、「キリン一番搾り生ビール」「キリンビール 晴れ風」に次ぐ、キリンの次世代定番ビール。こだわりの素材と製法でつくったおいしさで飲む人の気持ちを明るく満たすだけでなく、日本の未来を明るくする取り組みとして、“ひろがれ、幸せのエール。”を合言葉に、ブランドアクション「グッドエール JAPAN」を実施する。

 「グッドエール JAPAN」とは、「未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動」を、47都道府県の自治体と連携し、売上の一部を活用しながら支援する取り組みです。継続的に、できることから少しずつ取り組んでいく。

 そして、ビールの力で日本を明るくしたいというキリンの想いに賛同したMrs.GREEN APPLEの大森元貴が、綾瀬はるかに続く2人目のブランドリーダーに就任。大森がブランドリーダーとしての想いを語った新TV-CM「キリングッドエール 大森さんの想い篇」を 9月29日より全国で順次放映。さらに、Mrs. GREEN APPLE には、「キリングッドエール」のためにテーマソング「GOOD DAY」(読み:グッドデイ)を書き下ろしした。書き下ろし楽曲を使用した新CMは10月6日より全国で順次放映予定。

■大森元貴出演 新TV-CM「キリングッドエール 大森さんの想い篇」

 「キリングッドエール」を片手に、このブランドのために書き下ろした楽曲「GOOD DAY」の制作時の想いを語る大森。時間をかけて「キリングッドエール」に向き合ってきたと語り、お披露目を前に胸が高鳴る、心が躍ると、期待感をあらわにする。「このビールと一緒に、日本中に元気がでるおまじない、かけていきます。」と、本商品にかける想いを大森らしく表現した。最後には、「楽しみです、本当に。」と、新ブランドの誕生に期待を込めたメッセージを届けた。

【大森元貴インタビュー】

――CM 撮影の感想や、撮影中印象に残っている出来事があれば教えてください。

 あんなにオレンジ(色)に包まれることは生きていてあまりないので、すごく心が元気になりましたし、「キリングッドエール」という今回のビールが持っているエネルギーをすごく肌で感じましたね。色々その場での臨機応変なアドリブが求められ、ちょっと照れながら楽しく撮影させていただきました。

――今回の商品「キリングッドエール」について、第一印象を教えてください。

 パッケージを最初に拝見した時に、すごく元気が出るというかめちゃめちゃキャッチーで、素敵だなと思ってワクワクしました。楽曲も作ったので、そのために色々な資料もいただいて、この「キリングッドエール」にかける想いも体験して、すごく前向きな希望やエネルギーをすごく感じました。実際飲ませていただき、フルーティーで飲みやすくて、本当にいろんな方々が飲める、そんなワクワクするビールがこうやって誕生するんだなってすごく感動しました。

――ブランドアクション「グッドエール JAPAN」プロジェクトについて、どう思いますか?

 すごいですね! 感動しました。やっぱりマインドだったり姿勢だったり、前向きな心持ちにしていくことはとても難しいことだと思うんですけど、物理的に日本を明るくしていく信念みたいなものを感じて、とても素敵だなと思いましたし、その一部になりたい気持ちでいっぱいです。

――今回、お酒のCMへ楽曲を書き下ろしていただくのは初めてかと思います。「キリングッドエール」は日本を明るくしたいという想いが込められたビールですが、今回「キリングッドエール」のアンセムとして楽曲に込めた思いや、苦労したポイントなどを教えてください。

 明るくするってとても難しいことで、すごく膨大なエネルギーが必要なので、もちろんミセスで普段楽曲を書く上でも大切にしていることですけど。今回もいただいた説明の段階からとにかく日本を前向きに明るくしていきたいという、国民の皆さんを相手にするんだというところで、そこは今までの意識とは規模感が異なるところでしたね。だから、とにかく明るくて口ずさめて、聞いているだけで前向きになれるような、そんな雰囲気の楽曲を作りたいと思って取り掛かったんですけど、歌詞とか日本人はとてつもない明るいものを食らうと日陰に逃げる人たちがいるので。その気持ちも僕はとてもわかるし、どちらかというと僕そっち側の人間なので、全員ひっくるめて、明るく楽しむのが一番で。今日に明日に希望をもって、一歩一歩進めることはとても偉大なことであるのを全員誰も置いてかない形で作るにはどうしたらいいかなと思って、歌詞やサウンドのバランスを整えていくのが楽しかったところでもあり、とても大変だったところですね。

――9月14日にお誕生日を迎えましたが、新たに始めたいことはありますか?

 今年はたくさん新たなことにチャレンジさせていただいたので、とにかく一生懸命毎日生きることに精一杯です。お芝居もさせていただいたり、音楽も今年我々はデビュー10周年で色々なことをさせていただき、もっとエンターテインメントの幅が広くなって
いって、それこそ同じ理念じゃないですけど、日本をもっと明るくしていきたいっていうのが色々なところで体現できたらいいなと思います。いただいたお話を一生懸命やる限りですね。

――「キリングッドエール」にちなんで、誰にエールを送りたいですか?

 もちろん身近な人たち全員に送りたいんですけど、家族はもちろん、やっぱりメンバーですね。ずっと一緒に駆け抜けてきてるので、ありがとうね、頑張ろうねという気持ちで、ライブも10月からツアーも始まるので、チームスタッフ一同含めてエールを送りたいですね。

――どんな時に、どんな方と「キリングッドエール」を飲みたいですか?

 本当にこの「キリングッドエール」は色々なシチュエーションが思い浮かぶというか、キリがないですね。メンバーとかとたまにライブが終わると楽屋で乾杯したりもするので、「キリングッドエール」でも乾杯したいなと思っています。

――最後に、これを見ている人たちにも「キリングッドエール」に共感していただき、一緒に日本中を明るくしていくことを呼びかけるメッセージをいただけますか。

 僕自身、前から話を聞いてすごくワクワクしていたものですので、これがやっと届くと思うと本当に楽しみで仕方ありません。皆さん一緒に「グッドエール」片手に今日も一日、明日も一日楽しんでいただけたらなと思います。ぜひ楽しんでください。

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