本宮泰風

 『RGG SUMMIT 2025 / 龍が如くスタジオ新作発表会』が24日、都内で行われ、「龍が如く」と「日本統一」のコラボで、『龍が如く 極3』につながる物語を描いた実写ドラマの制作が決定した。桐生一馬を「日本統一」で主演・総合プロデュースを務める本宮泰風が演じる。

 映像を手掛けるのは日本の極道社会を描く大人気映像作品「日本統一」の制作チームで、2026年2月12日に発売予定のゲームソフト『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』へとつながる内容を描く。

 主要キャストには、本宮泰風(桐生一馬役)、本宮とともに主役を務める山口祥行(真島吾朗 役)をはじめ、中谷一博(錦山彰 役)、松田賢二(伊達真 役)。

 一馬役に決まった本宮は「正直(演じるのは)怖いんですよ」と人気ゲームの主人公を演じることにプレッシャーがあると明かし「これまで演じてきたなかでもたぶん僕が最高齢。桐生一馬の年齢と比べるとおじさんだなって」と年齢差を心配する思いもありつつも「それだけ年齢差があるなら開き直れる部分もありますし、大丈夫かなって」と語った。

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