「懐ゲーひたってオフじかん」篇メイキング

 ブックオフグループホールディングス株式会社の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下 ブックオフ)は、歌手・モデル・タレント・俳優とマルチに活動するあのが出演する CM「バイトのあのちゃん」シリーズの最新作、「懐ゲーひたってオフじかん」篇を含む6作品を、2025年8月5日よりWEBで公開。

 新WEB-CM「懐ゲーひたってオフじかん」篇では、ゲーム名人・連打の達人として知られる高橋名人とあのが初共演。懐かしの昭和の少年スタイルに扮したあのが、先輩店員役の柿丸や高橋名人とともに、童心に帰って夢中でゲームを楽しむ。高橋名人の見事な連打を見たあのは「なんかテンション上げたいな〜」と、高橋名人にマラカスを手渡す。高橋名人は連打の手捌きそのまま、高速マラカスを披露。高橋名人の迫真の演技に思わず笑ってしまう、シュールな展開となっている。

 その他、柿丸が韓流スターに扮した「韓ドラひたってオフじかん」篇、柿丸が様々なフィギュアで登場する「フィギュアひたってオフじかん」篇など、あのと柿丸の絶妙な掛け合いを様々なシチュエーションで楽しめる、見逃せない作品に仕上がった。さらにメイキングインタビューでは、初共演となった高橋名人の印象や、さまざまな衣装を着て演じた本CMにかけ、普段の自分とは全く違う人物になれるとしたら、どんな人物になってみたいかなど語ってもらった。またチャレンジ企画として、あのと高橋名人による「トントン紙相撲対決」を行なっている。

■ブックオフ新WEB-CM「懐ゲーひたってオフじかん」篇

 半ズボンにラガーシャツと昭和の少年スタイルに扮した小学生姿のあのと、赤い吊りスカートにおさげ髪と昭和の女の子に扮した女学生姿の柿丸が、“ゲーム名人”である高橋名人と一緒にレトロゲームをプレー。黙々と手元のゲーム機を連打する3人。高橋名人の十八番である高速連打を披露する。「なんかテンション上げたいな〜」とつぶやくあの。突然マラカスを手に持って、すかさず高橋名人のゲーム機とすり替える。ボタンを連打する手捌きそのままに、マラカスを高速で振り続ける高橋名人なのでした。

■撮影現場レポート

 今回の新CMでは「オフじかん」をテーマに、あの・柿丸のコンビが様々なシチュエーションでの撮影に挑戦。これまでのブックオフCMシリーズで何度も共演を重ねている二人だけに、終始リラックスした様子で撮影が進んだ。

「名作ひたってオフじかん」篇では、著名な文豪に扮した坊主姿の柿丸を見て、「すごい似合ってますね〜」と笑いかけたあの。柿丸も「実は、こういうの一度やってみたかったんだよね!」とノリノリな様子。

 さらに、韓国ドラマ風のセリフを喋ったり(「韓ドラひたってオフじかん」篇)、昭和アイドル姿から急にカツラを取って歩き出したり(「名盤ひたってオフじかん」篇)と、柿丸は多くのユニークなシーンに体当たりで挑戦。監督から「カット!」の声がかかると、スタッフの笑いが起きる場面も多く、あのも思わずクスッと笑ってしまうようなシーンが何度もあった。

 そして、「懐ゲーひたってオフじかん」篇には、ゲーム名人として知られる高橋名人を迎え、小学生姿のあの・女学生姿の柿丸との3人での撮影が行われた。高橋名人とは初共演ということもあり、少し緊張した様子のあの。撮影が始まると、高橋名人がいきなり一発目のセリフを噛んでしまうハプニングが。「すみません! もう一回お願いします!」と照れ笑いを浮かべる高橋名人の様子に、あのも自然と笑顔を覗かせ、現場は和やかなムードに包まれた。最初こそ少し硬さが見られたものの、すぐに打ち解けた様子の3人。その後は大きなNGもなくスムーズに撮影を終えた。

<「トントン紙相撲対決」チャレンジ>

 あのが「トントン紙相撲」勝負で、ゲーム名人として知られる「レジェンド高橋名人」に挑戦。どちらの力士が先に倒れるか、真剣対決を行った。「ぼくが弱すぎで名人の凄さが伝わり切ってない気がする…」と心配するあの。

 すると名人が「右手だけでやるわ!」とまさかの片手縛り宣言! そして高橋名人は右手のみ使用というハンデを背負ってあのと勝負。しかし名人の連打術が炸裂。あのの力士を見事に倒し、勝利を飾った。これにはあのも、「強かったです・・・」と悔しそうな表情を浮かべた。

■あのインタビュー

Q1.撮影を終えての感想をお聞かせください。

 色々なシチュエーションでの撮影で、柿丸さんの色々な姿を見ることができました。

Q2.ゲーム名人として大活躍されたレジェンドの高橋名人との初共演はいかがでしたか?

 ぼく、バラエティ番組とかの昔の映像でしか高橋名人を見たことがなかったので、どんな人か分からなかったんですけど、テレビで見た映像でも「おじさん」で、実際に会ってみても「おじさん」だったので、時が止まってるみたいな錯覚に陥って不思議な感覚でした。スタッフさん達が一番喜んでいたので、すごい方なんだな〜って思いました(笑)

Q3.(「懐ゲーひたってオフじかん」篇では子どもに扮した衣装でしたが)もし子どもの頃に戻れるとしたら、何歳くらいに戻りたいですか?

 う〜ん、小学生くらいですかね。ずっと一人で遊んでいて。時間を気にせずに過ごせていたのが小学生だったので、その頃に戻りたいです。

Q4.(様々な衣装をきて演技をしていただきましたが)もし一日だけ、普段の自分とは全く違う人物になれるとしたら、どんな人物になってみたいですか?

 一番最初に浮かんだのは「パリピ」。めっちゃテンションが高くて、パーティーとか繰り広げちゃうような、”強メンタル”の人になりたいです。「飲みベ」とか言ったこと無いんで。あのタフさが羨ましいです(笑)

Q5.(少し懐かしさのある演出が多数ありましたが)あのさん自身が、いくつになっても変わらずにいたいことはありますか?

 変わっていて欲しいなとも、もちろん思うんですけど・・・(笑)音楽やファッションが好きなことは、おばあちゃんになっても変わらずいたいですね。おばあちゃんになってもお洋服を楽しんだり、髪とかも染めてみたりとか・・・

Q6. (「名盤ひたってオフじかん」篇では、平成や昭和の人気アイドル扮する共演者の柿丸さんが印象的でしたが)あのさんが子どもの頃に憧れていた方はいらっしゃいますか?

 憧れというか、スター?みたいな。柿丸さんが演じていたような方は、全員スターじゃないですか。だから、憧れとはまた少し違うんですけどカッコいいな〜と思って見てました。柿丸さんが全部の役になりきれていたので、ちょっと引きました(笑)全部着こなすし、全部やり切るし、すごいな〜って。

Q7. 今回の CM では、BOOKOFF にある商材にひたっていることを訴求していますが、あのさんが幸せにひたる時間とはどんな瞬間ですか?

 お家でゆっくりする時間が一番好きですね。 お風呂でゆっくりしたり、時間を気にせず寝たりする時間が一番好きです。

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