城桧吏、大河ドラマ史上初の徳川家斉役で「べらぼう」に出演「とても緊張」

　城桧吏が、大河ドラマ「べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺」に出演する。第十一代の若き徳川の将軍、幕政の立て直しに挑む徳川家斉を演じる。大河ドラマ64作目にして、家斉の登場はこれまで一度もなく、放送開始以来初めての登場となる。

　一橋治済(生田斗真)の嫡男として生まれ、豊千代から家斉へ。15歳で第十一代将軍に就任。およそ 50 年にわたる長期政権を築き、歴代将軍の中で最長の在位年数を持つ。老中・松平定信(井上祐貴)とともに、
財政再建や風紀の改善に取り組むが、時代の変化や内外の事情を背景に、次第に政務への姿勢に変化が現れていく。

＜城桧吏・本人コメント＞

徳川家斉を演じさせていただきます城桧吏です。
徳川家斉は歴代の大河ドラマで一度も登場していない人物とのことなので、とても緊張しております。
家斉は父や身近な人の話をなんでも素直に受け入れてしまうようなとても純粋なキャラクターとのことで、そんな家斉を錚々たるキャスト・スタッフの皆さんとどのように作り上げていけるのか、これからの撮影がとても楽しみです。
全力で演じさせていただきたいと思います!

【番組情報】

大河ドラマ「べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)～ 」
【放送予定】

＜総合＞ (日) 夜8時~夜8時45分 / 再放送 翌週(土) 午後1時05分~午後1時50分
＜ BS ＞ (日) 午後6時~午後6時45分
＜BSP4K＞ (日) 午後0時15分~午後1時/ 再放送 (日) 午後6時~午後6時45分