川津明日香と与田祐希が“あざと⼥⼦役”で熾烈バトル ドラマ「あざかわ」キャスト解禁
BUMPオリジナルショートドラマ『あざとく、かわいく、したたかに~私のこと、かわいいだけだと思ってた?~』のメインキャスト、川津明日香、与田祐希、和田雅成の出演が解禁・新作ティザーを公開した。
【動画】ドラマ『あざとく、かわいく、したたかに』ティザー映像
200万DLを誇るショートドラマアプリ「BUMP」を提供するemole株式会社は、BUMPオリジナルショートドラマとして、電子コミック累計92万DL超を記録した前田アランによる人気マンガ作品『あざとく、かわいく、したたかに~私のこと、かわいいだけだと思ってた?~』(ぶんか社刊)を2025年6月11日19時からBUMPで独占配信。それに伴い、メインキャスト解禁・新作ティザーを公開した。先週5月15日には、メインキャストの解禁に先駆け、未解禁キャストのヒント入りティザーを先行公開。今回のティザーは、その「答え合わせ」となる。
『み〜んな私を好きになる♪』 本作品の主演であり、社内の姫ポジ・江夏典子を演じるのは…川津明日香
『みんなクソちょろかったよ』 突如として現れた圧倒的な美少女、江夏のライバル・栗原スイを演じるのは…与田祐希
『めちゃくちゃに愛してもいい?』 2人が取り合うハイスペイケメン課長・川口俊介を演じるのは…和田雅成
本作は、美人広報部社員・江夏典子と、対照的な完璧な「かわいさ」を持つ新入社員・栗原スイが、社内の人気や男性社員の視線を巡って繰り広げる「あざとさ」全開の腹黒バトルを描きます。火花を散らす二人の「かわいい」の裏に隠された、それぞれの本性と驚きの目的がBUMPならではのジェットコースター展開で描かれる、新感覚のスカッと恋愛ドラマ。
■『かわいい』だけじゃない、多層的なキャラクターを演じるキャスト陣
本作でショートドラマ初主演・江夏典子を演じるのは、モデルとしても活躍し、「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」「SugarSugarHoney」「離婚後夜」(以上、TVドラマ)など数々の作品に出演する川津明日香。社内での人気を独占していた気配り女子の裏の顔と、新入社員スイの登場によって巻き起こる感情の変化を繊細に演じる。
対する新入社員・栗原スイ役には、乃木坂46卒業後初のドラマ出演となる与田祐希。アイドルとして活動中も、ドラマ「量産型リコ」シリーズで主演を務めるなど、女優としても着実に経験を積み上げ、今作では透きとおるような「かわいい」で男性社員を魅了しながらも、あざとさで典子を追い詰める小悪魔的な一面、そして物語の鍵を握る「裏の目的」を持った多面的なキャラクターに挑む。
そして、典子と秘密の社内恋愛をしている将来有望な課長・川口俊介役には、「刀剣乱舞」「おそ松さん on STAGE」「弱虫ペダル」(以上、舞台)など、2.5次元舞台や映像で幅広く活躍する和田雅成。二人の「あざと系女子」の対立にどう関わっていくのか、その動向も見どころ。
<川津明日香コメント>
私が演じさせていただいた江夏は、喜怒哀楽が全開で一生懸命、という印象でした。
もし実際に友人だとしたら、守りたくなるような存在だなと。不器用で一生懸命が故に、視野が狭くなってしまうような、本当は愛されるべき女性だと率直に思いました。
今回、あざとい、とは改めて何なんだろうと考え直した機会でした。男性の機嫌を伺ったり馬鹿なフリをするのではなく、自分の正義の為に賢く、あざとくいること。演じていても、非常に痛快な女性ドラマという印象でした!
人にやった事は返ってくる、しっかりバチが当たる、といった所がとても好きでした。
与田さん演じるスイとは敵対するような距離なのですが、与田さんとも日に日にお話が弾み、ご縁のある素敵な出会いでした!
江夏とスイ、それぞれ流派の違うあざといを駆使した痛快な女性ドラマになっているかと思います!
是非、最後まで配信を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
<与田祐希コメント>
栗原スイ役を演じさせていただきました。声のトーンや仕草など、これまであまり演じたことのないタイプの役だったので、とても新鮮でしたし楽しかったです!
原作は、絵がすごく可愛いのに“嫌な奴”がバッサリ成敗される展開がスカッとして、ただ可愛いだけじゃない女の子たちの姿が描かれているところに魅了されました。
あざと女子の魅力や、ちょっとした怖さ、そして面白さを、たっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです!
<和田雅成コメント>
川口という人物が今この世界にいたとして、どこまでこの世でそこに存在出来るかを意識していました。
役者として当たり前な話かもしれませんが、今回最後まで観て頂いた時にこの言葉の意味が届けばいいなと思います。
その中で自分の色んな面に触れる機会があり、自分でも予想していない表情だったり感情が画面上に残っていました。
短い期間ではありましたが、濃く生きられた。
そう思っています。
是非、最後まで見届けて頂けると幸いです。
■原作・前田アラン先生コメント
「あざかわ」のショートドラマ化が決まったこと、大変うれしく思っております。編集部の皆様をはじめ、ドラマ化にあたりご尽力くださった関係者の皆様、映像化に携わってくださったスタッフの皆様、素敵に演じてくださったキャストの皆様にも、心より感謝申し上げます。そして、何よりもずっと応援してくださった読者の皆様のおかげで叶ったドラマ化です。本当にありがとうございます!ドラマ版「あざかわ」も、きっと皆様に愛していただけると思います。配信を私自身も今からとても楽しみにしております!
- 1
- 2