Ado、丸紅とコラボ TV-CMで新曲初公開 実写でのCM登場は初
新TV-CM「できないことは、みんなでやろう。「LIVE」篇」キービジュアル
22歳の歌い手Adoが、丸紅株式会社の「できないことは、みんなでやろう。」をスローガンとする新企業広告に登場、新曲「ロックスター」を初公開。
【動画】新TV-CM「できないことは、みんなでやろう。「LIVE」篇」
新TV-CM「できないことは、みんなでやろう。「LIVE」篇」(90秒・30秒)は、2月14日より全国で順次放映スタート。また、90秒版、30秒版とも、2月13日から丸紅HP内特設サイトで公開される。
新曲「ロックスター」は、一緒に夢を追えば、君も私もロックスターになれるんだ、とシャウトする、全ての闘う人に捧げる応援歌アンセム。クローゼットで歌を録音していたルーツを持つAdoが、スターになるまでの物語を描いた歌詞となっており、何かに挑戦しようとする人々の背中を押すエモーショナルな言葉が紡がれている。CM内で使用されるサビパートは、大きな夢の実現のために「一人じゃない=みんなでやろう」と歌い、「できないことは、みんなでやろう。」という丸紅のスローガンに重ね合わせている。なお「ロックスター」は4月9日に発売される『Adoのベストアドバム』に収録される。
今回のCMは、ライブ中に新曲「ロックスター」を初披露しようとした次の瞬間、停電のアクシデントに見舞われたAdoが、みんなと力を合わせてそのピンチを乗り越えていく様子をドラマチックに表現されている。照明や楽器、ステージ機材など、すべての電源が落ちた暗闇の会場に、動揺したオーディエンスたちの戸惑う声が広がる中、Adoが取った思いも寄らない行動とは果たして……。観客のクラップやコーラスによって楽器が鳴らない中でも、生まれた音が音楽となりAdoの歌を支え、楽曲が成立してしまう新しい奇跡。会場が一つになった力強いパフォーマンスによって、予期せぬ困難を克服し、新しい音楽を生み出していくストーリーを通じて、「できないことは、みんなでやろう。」というメッセージが込められている。
また、実写での登場は今回が初となり、ライブシーンもCM初披露。Adoの歌唱パフォーマンスはもちろん、実際のステージを再現した大掛かりな撮影、90秒または30秒のほとんどが暗闇の中で進んでいく前代未聞の映像表現など、見どころとなっている。
- 1
- 2


世界は今、なぜJ-POPに夢中なのか? その知られざる舞台裏と海外ファンに密着
Ado×浜辺美波、対談が実現「NHK MUSIC SPECIAL Ado」放送決定
Ado、YOASOBIが自身のルーツを語る NHKスペシャル「新ジャポニズム」ボカロ特集放送
Ado、プレイリスト考案「大好きなボカロ楽曲も」友人浜辺美波も「聴きたい」
浜辺美波とAdo、実は友だち!「どんちゃん、かっちゃん」と呼び合う仲
Ado「ジョージア」新ブランドアンバサダー就任 WEB CMには浜辺美波が出演
Ado、自身2度目の世界ツアー『Hibana』開催決定「日本人として火をつけるようなことをしたい」
「The Coversスペシャル 中森明菜ナイト!」放送決定 郷ひろみ&GLIM SPANKYがゲスト出演
Ado、2年ぶり2枚目となるオリジナルアルバム発売決定