蒔田彩珠、松坂桃李と吉岡里帆の印象に「ひとりひとりに気をかけてくださる」

　松坂桃李、吉岡里帆、奥平大兼、蒔田彩珠らが12日、『TBS系日曜劇場「御上先生」隣徳学院始業式イベント』に登壇した。

　TBS系日曜劇場「御上先生」（1月19日から放送開始）。放送開始に先駆け、物語の舞台となる「隣徳学院」の始業式として、主人公・御上孝を演じる松坂桃李をはじめ、吉岡里帆、奥平大兼、蒔田彩珠ら3年2組の27名の生徒たちが登壇するイベントが開催された。

　蒔田彩珠は、 撮影を通じて、先生役の松坂桃李・吉岡里帆の２人の印象を、「作品の中でもそうなんですけど、お２人とも頼りになりますし、ひとりひとりに気をかけてくださって、話しかけてくださったり、 みんなで考えながら撮影できるようなお二人です」とコメントした。

　それに対して、松坂は「この番組終わる頃には吉岡さん泣いてるんじゃない？」とコメント。

　また吉岡は「御上先生がやっぱり先陣を切って色々な教えを生徒たちに伝えてくというドラマの構成になっているので、わたしはできるだけ聞き役として機能できたらなと思って、みなさんの話を真正面から聞いていたいし、受け止めたいと思って現場にいます」とコメントした。

　TBS系日曜劇場「御上先生」は来週1月19日から放送。