髙橋ひかる(撮影=村上順一)

 女優・モデルの髙橋ひかるが7日、東京スカイツリータウン1階 ソラミ坂ひろばで開催された「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2024」イルミネーション点灯セレモニーに登壇。東京スカイツリータウン初登場の階段グラフィカルライティングに、約50万球のイルミネーション、 東京スカイツリー(R)特別ライティングを点灯した。 

【写真】髙橋ひかる「東京スカイツリータウン(R) ドリームクリスマス2024」イルミネーション点灯セレモニーの模様

 東武タワースカイツリーおよび東武タウンソラマチで運営する東京スカイツリータウンでは、2024年11月7日から12月25日までの期間、「東京スカイツリータウン (R)ドリームクリスマス2024」イルミネーションを点灯。 初日の11月7日18時より、初登場となる「東京スカイツリータウン階段グラフィカル ライティング」のお披露目および、「東京スカイツリータウン (R)ドリームクリスマス2024」イルミネーション点灯セレモニーを開催した。

 セレモニーでは、東京スカイツリータウンの「ソラミ坂」の階段をLEDグラフィカル照明に よるライトアップをお披露目。地元墨田区のすみだ少年少女合唱団による「赤鼻のトナカイ」、「サンタが街にやってくる」、「ジングルベル」3曲のクリスマスソング合唱を披露した後、 ゲストの髙橋ひかるが登場し、東京スカイツリータウン全体をクリスマス一色に彩る「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2024」イルミネーションを点灯。

 イルミネーション点灯セレモニーに参加した髙橋は、「このスカイツリーの点灯式を任せていただけてすごく光栄に思います」と喜びを語った。

 点灯式前にスカイツリーの展望台に訪れたという髙橋は、「実際に登ってみて、展望台がすり鉢状になっているので、外に飛び出しちゃったのかな自分みたいな。 それぐらい迫力がありました! 特に今日は雲がなくて、空が澄んでいたので、景色がより綺麗に見えました。秋にかけて空がどんどん綺麗に見える季節は、もっと綺麗に見えるだろうし、今みたいな夜景もすごく綺麗に見えるんだろうなと思って。 見る場所によってすごく景色が変わって、観ていて楽しかったです」と興奮。

 今年のクリスマスの予定を聞かれると、「予定は全くまだ立てていないです。今日、スカイツリーに来てみて、本当に色んな施設が入ってるので、レジャー施設もそうですし、水族館やプラネタリウム、カピバラと触れ合える施設もあったり、VRゴーグルをつけて友達と遊んでいる人がいたりとか、みんなそれぞれいろんな楽しみ方をしていて、1人で来ても、家族や友達と来ても、 色んなシチュエーションで楽しめそうなので、クリスマスに遊びに行きたいなと思いました」と語った。

 2024年はどんな年だったか聞かれると、「今年は結構いろんな役に挑戦できて、すごくお芝居も楽しくできた1年だったなと思っています。まだまだ頑張りたいことがたくさんあるので、お仕事も趣味も全力で楽しみたいなと思います」と意気込んだ。

 また、その趣味について聞かれると、「趣味はポケモンカードです。強くなりたくて練習中です。今日もポケモンセンターあったので、ちょっと寄りたいなと思いました(笑)」と楽しそうに語った。

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