知花くらら

 モデル・知花くららが5日、都内で行われた、カネカ「還元型コエンザイムQ10」トークセッションに臨んだ。

 カネカが、還元型コエンザイムQ10が入った『わたしのチカラ(R)Q10ヨーグルト』シリーズから、“肌”と“ストレス”にアプローチする新商品を発表。カネカアンバサダーを務めるモデル・知花くららは、会見の出席者と新商品で乾杯した。

 2児の母でもある知花。美容の事は「うとい」というが、子育てに追われるなかで「いかに『ながら』と『時短』ができるか。行動に何かプラスして美容の効果を得られるならおいしい」と自身の考えを明かした。

 更に「20代の頃だったら『そんなことはなかったよな』と思う事もこの年代になると増えてきますし、心では頑張ろうと思ってもすごく体が疲れるときがあります。私は『コエンザイムQ10』に助けられてきましたが、そういう時に助けを求められる、そんな存在があると気が楽になるなって最近は思っています」とも明かした。

 トーク終了後には、知花の質疑応答の時間が設けられた。最初に手を挙げたのは経済記者。「事業戦略と販路を…?」と企業側への質問をうっかり投じてしまうハプニングもあったが、一瞬ドキッとしたような表情を見せつつも「(答えられなくて)すみません」とほほ笑みながら切り返していた。

Photos

記事タグ