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やす子「心が疲れたら好きなだけ学校を休んで」子供達へメッセージ
ディーン・フジオカ、やす子が22日、都内で行われた映画『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(4月19日公開)アフレコイベントに登壇した。
【動画】ディーン・フジオカ&やす子、初対面も息ぴったり!アフレコとトーク
大きなドリルが自慢の掘削機のダーシー役のやす子。今回のオファーに「自分も売れたなと思った」と笑いを誘いつつ台本を読んで「世界のトーマスで『はいー!』というセリフはありえない。ドッキリだと思った」とし、この日も「床が抜けるとか、後ろから誰かが出てくるとか。まだ信じられません」と疑心暗鬼の様子。
自衛官時代に重機に乗っていたというやす子は、ダーシーについて「おかげで役に⼊り込むこともできました。ダーシーの性格は一生懸命で私もいい人なのでそのような面が似ている」と親近感を得た様子だった。
この日は報道陣向けにアフレコも披露。本作の印象などを語った後で、子供達へのメッセージを求められた、やす子は「この作品を観たら色々なことに挑戦したくなります。挑戦したくなる心がくすぐられますダーシー!」とアピール。更に「心が疲れたら好きなだけ学校を休んでください。今は色々な手段があります」と思いを伝えた。
これを受けて発明大好きな機関車のウィフ役のディーン・フジオカは「自分はこれがやりたい、でも自分が親の立場だと子供に対してこうした方がいい、これはやらない方がいい、とお互いに響き合わない時がある。共通言語が必要だと思う。そんな時に『映画きかんしゃトーマス』を家族で観て、感想を言い合うことでコミュニケーションの始まりにしてほしい。家族の催しとして世代を超えて一緒に映画館で本作を観てもらえたら嬉しいです」と呼び掛けた。

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