宮世琉弥が4日、都内で行われた『宮世琉弥カレンダー2024.4-2025.3』発売記念イベントに出席した。

 【動画】宮世琉弥、取材会のもよう(登場時にはフライングも)

 舞台となったのは地元・宮城。「里帰り感覚でカレンダーを撮らせていただきました。表情も一つ一つ違いますし、地元にいる僕っていうのをリアルにとらえたカレンダーになっていると思うので、そういうところに注目してみてほしいです」

 楽天モバイルパーク宮城を貸し切って撮影した。「昔、野球のジュニアチームにいた時に、そこで練習したりしたことがあったので、本当に懐かしい気分でした。撮影では僕とスタッフさん以外は誰もいなかったんですよ!だから本当に貸切状態で撮影させていただいて、逆にパークに誰もいないって言うのが違和感でしたけど、すごく昔を思い出しました」

 お気に入りカットは「1月」。蔵王山の御釜でのカットだ。「9月くらいに行ったんですけど、山を登ったら寒くて...。僕は御釜に人生で2回くらいしか行ったことがないんですが、久しぶりに戻ってきた感じがありましたし、前に行った時は大雪だったので一面が白かったんですけど、今回は景色も見えて初めてちゃんと御釜の全貌を見たっていう感じですね。 あと、1月をお勧めしたのは僕の誕生日が1月22日なので、僕の誕生日をいろんな人に広めたいなという思いも込めて選ばせていただきました」

 どこにカレンダーを飾って欲しいかという問いには「どこがいいんだろう?その人の朝の習慣によりますね!月が変わった日の朝、まず最初にどこにいくか!僕は家にカレンダーが何個もあるので、めくるのが大変なんですけど、どこにいてもみられるようにしていて。なので、リビングだったり、寝室だったりに置いてもらうのがいいかなと思います」と語った。

宮世琉弥

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