GACKT「ボクはただの歌手だ」格付けの影響で美食家と思う人も

　GACKTが11日、自身のＸ（旧ツイッター）で「格付けのインパクトが強いせいか、ボクを美食家の様に言う人もいるが、ボクはただの歌手だ」と綴った。

　テレビ朝日系『芸能人格付けチェック』で難問も正解し続けてきたGACKT。７日放送の『芸能人格付けチェック 2024お正月スペシャル』でも個人連勝記録を76に伸ばしただけでなく、米２粒を食べただけでミシュランシェフが作った豪華海鮮チャーハンを言い当て、「神舌」「脅威の味覚」など話題になった。

　GACKTはこれを受けるように「格付けのインパクトが強いせいか、ボクを美食家の様に言う人もいるが、ボクはただの歌手だ」と強調。続けて「『GACKTは何やってる人？』ってコメントをするやつは、ライブに来たこともないんだろう。一度見れば、一生忘れられない感動を手にすることになる。GACKTのステージとはそういうもんだ」と綴った。

　今回の『格付け』でも弦楽八重奏と弦楽オーケストラを「間違えようがない」と難なく正解している。

　今回のGACKTのコメントにネットユーザーからは「さすが。言うことも超一流」「ガックンの実態を知らない人達は･･･美食家と思ってそう」「いい声なんですよねー」「GACKTさんのステージはスケールが違いますよね！」「確かに格付けでパーフェクトを貫いていたのでミュージシャンなのを忘れてました」「GACKTさんのこの断言する感じすごく格好いいですね」などコメントが寄せられている。