SnowManラウールら７人によるSPダンスコラボに相葉雅紀が興奮「息を止めて見ちゃいました」

　EXILE NAOTO（EXILE／三代目 J SOUL BROTHERS）×KENZO（DA PUMP）×中務裕太（GENERATIONS）×ラウール（SnowMan）×川尻蓮（JO1）×SOTA（BE:FIRST）×K（&TEAM）が、６日（よる6時30分〜）放送のフジテレビ系音楽特番『2023FNS歌謡祭』第１夜に出演。ダンスエンターテイナー／女優の仲宗根梨乃が監修したダンス企画でパフォーマンスした。

　仲宗根梨乃はブリトニー・スピアーズやジャネット・ジャクソンのツアーやMVでダンサーとして参加。SHINee、少女時代、NCTなどの振り付けを担当し、印象的な振り付けを生み出してきた。そんな仲宗根梨乃が監修のもとグループの垣根を越えた７人によるスペシャルコラボが実現。テーマは「繋がる」。一つの作品で繋がる、テレビの前の視聴者と繋がるというメッセージが込められている。

　ラウール、K２人の華麗なパフォーマンスからスタートし、KENZO、中務裕太、SOTA、川尻蓮の４人による迫力のあるダンス、EXILE NAOTOの個性的なダンス、KENZOによるヘッドスピンで盛り上げ、最後は７人が集結し圧巻のパフォーマンスで魅了。

　司会を務めた相葉雅紀は「カッコよすぎるでしょう！　息を止めて見ちゃいましたよ。技術も表現力も体力も素晴らしかったです」と絶賛。

　コラボの感想を聞かれたEXILE NAOTOは「最高のチームで、普段グループは別々ですけど、ダンスで繋がれてめちゃくちゃ楽しかったです」。

　ラウールは「グループ以外のアーティストとの方とコラボするのは初めてだったんですけど、それぞれの皆さんの魅力を肌で感じてすごく勉強になりました」とコメント。

　Kは「コラボの練習でたくさん学んだので、これを次に活かして行きたいです」と意気込んだ。

　『2023 FNS歌謡祭』は、12月6日と13日2週連続（よる6:30〜）放送される今年を彩るアーティストによる1夜限りの音楽の祭典。今年の司会は相葉雅紀と、産休中の永島優美アナウンサーに代わって井上清華アナが務める。