映画・ドラマ
城桧吏、主演・原田泰造の息子役「新しい自分の発見もありそうで楽しみ」
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』
城桧吏が、来年1月6日スタートの東海テレビ・フジテレビ系“土ドラ”『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(毎週土曜23時40分~)に、主演・原田泰造の息子役として出演することが決まった。
LINEマンガに連載中で、国内累計閲覧数が5600万回を超える(2023年11月末時点)人気原作のドラマ化となる本作は、家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」(=沖田誠)が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの『自分の常識』をどんどんアップデートしていく物語で、すべての人の『好き』を肯定する、多様性を問うヒューマンドラマだ。
原田演じる主人公・誠の息子でアップデートのきっかけとなる一言を誠にぶつける息子役には、映画・ドラマ出演多数の城桧吏が決定した。城は「ゴーストブック おばけずかん」「万引き家族」など話題の映画でその繊細な芝居が高い評価を受けている俳優。本作では、誠に反発する引きこもり中の息子役に挑む。
城桧吏:コメント
僕が演じる沖田翔は、初めて出会うキャラクターだったので少し不安はありましたが、新しい自分の発見もありそうで楽しみでもありました。翔はある時から引きこもりですが、自分の好きをしっかり貫ける芯がある子で、尊敬できるし応援もしたくなります。そして、世の中に認められてほしい存在だなと思いました。人の為に自分の好きなことや、内面や外見まで変えることはしなくていいし、どんな自分でも自信を持っていいということを、見てくださる方に感じていただけたらと思います。翔が自分の想いを人に伝えて行く場面、話を通して変わっていく翔にも注目して見ていただきたいです。


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