いきものがかりの水野良樹(32)が1日に投稿したツイッターで、新幹線の車内販売のあり方について自論を展開した。

 乗車中にツイッターを更新した様子の水野。3回に分けて綴られた文面には、「新幹線の車内販売の改善点は、座席から見て、売られているメニューが一瞬でわかるようにすることだ」と強めの書き出しで、新幹線のワゴン販売のあり方について自身の見解が綴られている。

 水野は、「車内販売のお姉さんが来たことに気づいて振り返った2秒後にはもう通りすぎてる」とし、購買欲求を抱いていても叶えられないことに憤りを感じているようだ。

 さらに、「『あ、待ってください。食べ物はなにがありますか?』とすでに通りすぎたお姉さんを呼びとめて聞く…ほどでもない(僕のような人見知りはとくに)」と綴り、積極的に声をかけて購買欲求を満たそうにも“人見知り”には辛いシチュエーションであることを主張した。

 その上で、「お客さんを逃している。気がする。小腹へった」とし、乗客の購買欲求を満たせないことは鉄道会社側がビジネスチャンスを逸失していると苦言を呈している。

 このツイートにファンからは「めちゃめちゃ分かります!」「同感」「何か頼もうと思うんですが呼びとめる勇気がなかなかでなくて」「通り過ぎるのはやいですよね」などと水野の“新幹線あるある”に同調するコメントが多く寄せられた。

 水野は最後に、「ちょっとまって、ちょっとまって、おねーさん。的な」と綴り、お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のネタのフレーズを頭に描きながら去り行くワゴンレディを見送った模様。ファンは「通りすぎるって なんですの 的な」「水野さんも踊りながら追いかけて」などとノリツッコミで応じている。

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