結木滉星『ゼイチョー』菊池風磨＆本郷奏多の同期役　２人の過去に関わるキーパーソン

　結木滉星が、10月14日スタートの日本テレビ新土曜ドラマ『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』（毎週土曜22時～）に物語の鍵を握る重要人物の一人として出演することが決まった。

　結木滉星は2012年に18歳で俳優デビュー。以来、ドラマ「危険なビーナス」「テッパチ！」「PICU 小児集中治療室」など、様々な作品に出演し、今年の4月期には「風間公親－教場0－」に出演するなど、俳優としての勢いが増している。

　そんな結木が演じるのは、饗庭（菊池風磨）と相楽（本郷奏多）の財務省勤務時代の同期・奥林礼二（おくばやし・れいじ）役。

　結木は「饗庭と相楽の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです」と撮影が進むのを楽しみにしている様子だ。

　ほか、石田ひかり、石野真子、市川由衣の出演が発表された。

結木滉星：コメント

　僕が演じさせていただく奥林礼二という役柄は饗庭と相楽の財務省時代の同期で、物語の中でその２人の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです。皆さんも想像力を膨らませながら観ていただけると嬉しいです。是非ご覧ください。