映画・ドラマ
橋本環奈『キングダム』シリーズ1の時は「10代だったな」懐かしむ
映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミア
山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、髙嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監が4日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)ワールドプレミアに登場。4000人の大歓声を浴びながらレッドカーペットを歩いた。
軍師見習いの道を歩み始めた河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈。信役の山﨑賢人がシリーズ1からの約5年は『キングダム』と共に生きてきたという趣旨の内容を語ったことに絡めて「賢人君の話を聞きながら、『1』を撮っていた頃、私は10代だったなと思っていました」と24歳となった自身と、時の流れに想いを巡らせた。
更に続けて「河了貂は今回戦場に立っていなくて、お客さんと同じ立場で観た時に、これだけのアクションで、『1』と『2』からハードルが上がっても大丈夫なぐらい。それだけ自信が持てる」と胸をはった。