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広瀬すず、一足早い誕生日ケーキ まもなく25歳 最近は健康志向「腹八分目を覚えた」
映画『水は海に向かって流れる』公開記念舞台挨拶
広瀬すず(24)、大西利空(17)、戸塚純貴(30)、當真あみ(16)、前田哲監督が10日、都内で行われた映画『水は海に向かって流れる』公開記念舞台挨拶に登壇。今月19日に25歳の誕生日を迎える広瀬にサプライズで誕生日ケーキが用意され、登壇者、そして観客から「おめでとう!」と祝福を受けた。今作で初のOL役を演じたが「仕事をしているシーンはなかったので働く女性を演じてみたい」と明かし、25歳は「この歳でしかできない役を演じたい」と語った。
【動画】誕生日ケーキのサプライズに喜ぶ広瀬すず。大人になったと感じる瞬間や、撮影秘話を語った
本作は、田島列島氏による同名漫画が原作。26歳のOL・榊さんと高校1年生の直達を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描く。過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬すず。国民的女優として常に飛躍をしてきた彼女が、感情を表に出さないクールなオトナ女子役で、新たなステージに挑んでいる。
榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。さらには、直達の叔父で脱サラした漫画家・茂道役には、高良健吾、シェアハウスのムード―メーカーとも言える女装の占い師・泉谷には戸塚純貴、直達に想いを寄せ、榊さんに対抗心を燃やす同級生、泉谷の妹・楓役には、本作が長編実写映画初出演となる當真あみら多彩なメンバーが集結した。
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