JO1の河野純喜が6日、フジファブリックの山内総一郎とともに、FCバルセロナの公式 SNSに所属サッカー選手と一緒に撮影された写真が投稿され、ネット上で大きな反響を集めている。

 FCバルセロナは今季のスペイン・リーガ・エスパニョーラを制覇した世界屈指の名門クラブであり、アンドレス・ イニエスタ選手が所属するヴィッセル神戸との親善試合のために約4年ぶりに来日した。

 6日(火)19時30分のキックオフを前に、FCバルセロナのInstagram公式アカウントでは様々なオフショットが公開され、“Spotify & FCバルセロナ 歓迎セレモニー”として突如投稿されたのは、JO1河野とフジファブリック山内が選手たちをかたい握手で出迎え、ともに鏡開きをする動画だった。

 このほか、ストーリーズにはJO1のグループ挨拶「Go to The TOP!」ポーズをする姿を収めた映像や、河野がまるで少年のような表情でユニフォームにサインをもらう様子も公開され、SNSでは突然の出来事に「何が起きている!?」「夢が叶っている瞬間!」など、驚きの声が続々と集まった。

 河野は、 FCバルセロナとパートナー契約を結ぶ世界最大の オーディオストリーミングサービス「Spotify」からの招待により参加した。高校時代に奈良県代表として全国大会へ出場するなど、サッカー好きとしても知られ、イベント登場後にはJO1公式Twitterを更新。

 (左から)ロベルト・レバンドフスキ、エリック・ガルシア、ハファエウ・ジアス・ベローリ(ハフィーニャ)、ジュール・クンデ、ウスマン・デンベレの5名の選手との写真とともに、「世界のスーパースターとGo to the TOPしたよ!サッカーやってて良かった! 皆試合一緒に楽しみましょう!」と興奮の様子を届けた。

FCバルセロナの選手と記念撮影

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