音楽
渡辺麻友、W主演ドラマで3年ぶり主題歌「いつも以上に気合が入った」
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渡辺麻友が3年ぶり主題歌。W主演を務めるドラマ「戦う!書店ガール」
AKB48の渡辺麻友(20)が、W主演を務める4月14日スタートのフジテレビ系ドラマ『戦う!書店ガール』(毎週火曜よる10時)で、ソロとして3年ぶりにドラマ主題歌を担当することが分かった。渡辺は「いつも以上に気合が入りました」と語っている。
楽曲のタイトルは「出逢いの続き」。作詞は秋元康氏、作曲は、この曲がデビュー作となる今年3月に専門学校を卒業したばかりの松本サトシ氏。
「出逢いの続き」は、今まで渡辺麻友が歌ってきた楽曲のイメージと違い、歌詞も恋愛をテーマにした少し大人びたもので、切ないメロディが心を打つ名曲となっている。ドラマとともに聴くとさらに心を動かされること間違いなしの楽曲。
また、今後、渡辺麻友のソロシングルとしてリリースする予定となっている。渡辺麻友が主演ドラマの主題歌を担当するのはソロデビューシングル『シンクロときめき』(テレビ東京「さばドル」)以来約3年ぶりとなる。
なお、今回の主題歌「出逢いの続き」は3月24日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』で初オンエア予定となっている。
渡辺麻友は以下の通りにコメントしている。
「これまでのソロ曲はアイドルらしい曲が多かったのですが、今回は今までとは違った方向性の曲調になっています! 初めて聴いた瞬間、ビビッと感じました! それぐらい、とても良い曲で一瞬で気に入ってしまいました」
「レコーディング中も歌っていて新鮮でとても楽しかったですし、自分が出演するドラマの主題歌ということもあり、いつも以上に気合が入りました! 皆さんに聴いていただける日が待ち遠しいです!」