NHK紅白
BE:FIRST、初登場の紅白は「夢の時間になる」 SKY-HIがエール「楽しんで」:紅白リハ
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リハーサル(音合わせ)に臨むBE:FIRST(C)NHK
<第73回NHK紅白歌合戦>◇12月28日◇NHKホール◇リハ初日
初出場のBE:FIRSTはプレデビュー曲「Shining One」を披露する。
昨年8月に同曲でプレデビューし、同年11月にシングル「Gifted.」でデビューした。RYOKIは「デビューして間もないのですが、このような機会を設けていただき感謝しています」と感謝。
今年の紅白は「LOVE&PEACE~みんなでシェア!~」がテーマ。RYOKIは「他のアーティストさんと紅白を盛り上げる時間を設けていただいているので、日本の音楽のエンターテインメントというのを、僕たちだけではなくて他のアーティストさんたちと日本の皆さんに元気を届けられるような一日にできたらいいなと思っています」と意気込んだ。
リハーサル(音合わせ)では、衣装こそ普段着だったが、圧巻のパフォーマンスを見せた。デビュー約1年とは思えないほどの堂々とした歌とダンスだった。
リハを振り返りSOTAは「分かってはいたんですけど興奮と緊張、楽しみが溢れてきたので、楽しむという純粋な気持ちから使命感というか、初出場のBE:FIRSTらしい音楽を届けたいと考えました。レベルアップという形でお届けできると思うので楽しみに待って欲しい」
本番で楽しみにしていることはコラボ。RYOKIは「僕らはワンピースの大ファンでウタさんと夢のコラボが出来たり、夢の国でお供させて頂けるので、夢の時間になるのかなと思っています」
取材会に挑むメンバーを、所属事務所の社長であるSKY-HIも見守った。「ここまで来たら楽しんでくれたら」とエールを送った。