音楽
緑黄色社会・長屋晴子「ずっと夢みてきた場所」紅白歌合戦に初出場
読了時間:約1分
緑黄色社会
愛知県出身4人組バンドの緑黄色社会が16日、大晦日(午後7時20分〜)に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場することがわかった。「思い出を刻めるように楽しみたい」と意気込みを語った。
緑黄色社会は高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年に結成。2020年にリリースしたアルバム「SINGALONG」は各ランキングで1位を獲得。リード曲「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破。結成10周年記念日の2022年7月4日に「ブレス」を配信リリース。9月には自身初の日本武道館公演を開催し、成功を収めた。
「第73回NHK紅白歌合戦」出場歌手は42組。紅組はIVE、ウタ、Aimer、緑黄色社会、LE SSERAFIM。白組はSaucy Dog、JO1、なにわ男子、Vaundy、BE:FIRSTの合計10組が初出場。これまでの対戦成績は、去年の紅組の勝利で、紅組33勝、白組39勝。
紅白歌合戦の選考にあたっては、
1.今年の活躍
2.世論の支持
3.番組の企画・演出
という3つの点を中心に総合的に判断。
緑黄色社会 長屋晴子コメント
「バンドを結成した時からずっと憧れて、夢みてきた場所です。メンバー4人で、思い出を刻めるように楽しみたいと思います」。