井上真央、胸元ざっくり　大人の魅力　深緑ドレスでレッドカーペット

　井上真央、杉田真一監督が24日、東京・日比谷で開催された『第35回東京国際映画祭』オープニングイベントに登場、レッドカーペットを歩いた。

　【動画】大人の魅力を感じさせるドレス姿の井上真央、入場からフォトセッションまで

　「Nippon Cinema Now」部門に正式出品された映画『わたしのお母さん』で主演を務める井上真央。この日は胸元がＶ字にざっくり開いた深い緑色のドレスで登壇。レッドカーペットのスタート地点に立ち、手を振るなどして撮影に応じた。

　杉田監督と笑顔で談笑する姿も見られた。

　本作は、母と娘のすれ違いを描く。井上は母との間にわだかまりを抱える娘・夕子を演じ、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じる。

レッドカーペットまで移動する井上真央と杉田真一監督（右）