HKT48兒玉と宮脇がWセンター「本当に嬉しい」、村重と植木が選抜復帰
5thシングル「12秒」でWセンターを務める兒玉(左)と宮脇(C)AKS
AKB48の姉妹グループ、HKT48が4月22日に発売する5thシングルの選抜メンバーが先日発表され、兒玉遥(18)と宮脇咲良(16)がWセンターを務めることとなった。また、村重杏奈(16)と植木南央(17)が選抜メンバーに復帰。シングルのタイトルも「12秒」に決まった。
今回選ばれた選抜メンバーは、穴井千尋、植木南央、多田愛佳、木本花音、神志那結衣、兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子の16人。
Wセンターを務める兒玉はグーグルプラスで「私も、変わらず頑張ります!! さくらとのWセンター楽しみです!!」と意気込み、「さくはる?はるさく?」と二人の愛称も提示して「よろしくお願いします」と綴った。
また、宮脇もグーグルプラスで「私自身初となるHKT48のダブルセンターにはるっぴと選んで頂きました。ダブルセンターという場所に立てること、本当に嬉しく思います。隣にいるのは、はるっぴ。はるっぴがいてくれるから、私は安心してこの場所に立てます。今までいつも隣にいて、お互いに支え合ってきたから。これからも、変わらず一緒に頑張っていきたいです」としたためた。
また、3rdシングル『桜、みんなで食べた』から約1年ぶりに選抜復帰する村重杏奈は「絶対選抜に入りたいって気持ちがあったから、死ぬ気で頑張ろうと思って、NMB48の兼任の活動も頑張ってきました。選抜に復帰させて頂いて、また認めてもらえるのかなっていうのがすごく不安ですが、初心に戻って、一から認めてもらえるようにがむしゃらに頑張りたいと思います」とコメント。
1stシングル『スキ!スキ!スキップ!』から約2年ぶりの復帰となる植木南央は「選抜から落ちて考える時間と努力する時間を頂いたんだなと思いました。選抜復帰が決まって、自分のことを知ってもらえると思うとすごくわくわくします。選抜としてふさわしい人になりたいと思います」と意気込んだ。