映画・ドラマ
江口洋介の印象10年でがらり?三浦友和「当時は岩みたい笑」
映画『線は、僕を描く』完成報告会
横浜流星、清原果耶、細田佳央太、江口洋介、三浦友和、小泉徳宏監督が27日、都内で行われた映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)完成報告会に登壇した。
砥上裕將氏による同名小説が原作。『ちはやふる』の小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集し「水墨画」に挑戦する。
水墨画家の西濱を演じた江口洋介の印象を、横浜が「現場の太陽」、清原(篠田千瑛役)が「現場にいるとスタッフも私も元気ができる」と明るくさせる存在だったと明かす中で、青山霜介(横浜流星)を水墨画の世界へと引き込む巨匠・篠田湖山を演じた三浦友和は…?
三浦「10数年前にNHKでね。それが初共演。その時と印象が変わっていたので…(笑)。当時は岩みたいな感じ。でも今回はマシュマロマンみたいな感じになって、それにびっくりした(笑)」
笑う江口。西濱が、霜介と篠田千瑛(清原果耶)を優しく見守る役どころが影響していると明かす。
江口「2人を支えているような役だったので普段からそういう風に明るくして、なんとなく場を温めるように接していたので、好印象を持ってもらっていると思います(笑)」


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