音楽
インテル長友選手がアカペラ披露、清水翔太の新曲映像に友情出演
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インテル長友選手と清水翔太
シンガーソングライターの清水翔太(25)が、サッカー日本代表でイタリア・セリエAインテル所属の長友佑都選手がコラボした。25日発売される初のベストアルバム『ALL SINGLES BEST』のスポット映像に長友選手が友情出演し、デビュー曲「HOME」をアカペラ歌唱している。
清水と長友選手は以前から互いを認め合っており、清水は「相手の頑張っている姿を見ながらお互いを高めていく様な関係」と公言。今回は清水のオファーにより実現された。スポット映像は、進み続ける2人互いの想いを手紙に込め遠く離れ言葉を交わす映像となっている。
清水の代表曲である「HOME」を長友選手が歌う希少な映像も収録されている。長友選手は同曲の思い出は以下の通りに紹介している。
「高校15歳の時地元(愛媛)を離れて福岡に行って東京に行ってプロになってイタリアに行って自分の地元“HOME”を思い出すということがたくさんあって。『HOME』を聴いたときに、自分が今まで作り上げてきたものだったり、友達だったり、家族だったり、すべてが走馬灯のように蘇ってくる素晴らしい楽曲だと思いました」
ベストアルバムは、『HOME』の他にも、名曲『君が好き』『366日』『DREAM』や、リリースはしていなかった幻の名曲『春風』などを収録し、清水翔太の音楽性、ヒットの歴史をたどることができる内容に仕上がっている。
長友選手も「人の心にストレートに入ってくるような、彼の素晴らしい楽曲を、たくさんの人に聴いてもらいたい」と語っている。