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 町田啓太が主演、佐野勇斗らが共演するフジテレビ水10ドラマ『テッパチ!』の第1部最終回となる第6話が10日、放送された。町田啓太や佐野勇斗ら自衛官候補生が最後の難関・総合訓練に挑んだ。これまで第一班の精神的支柱として仲間を支えてきた佐野はこの訓練でもその一面をのぞかせた。そして、17日スタートの第2部は無事自衛官となった町田と佐野が普通科隊員に配属されたところから始まる。そこで待っているのは結木滉星らくせ者揃いの先輩自衛官だ。なかでも佐野と結木は同じ事務所の先輩後輩の仲。どのような掛け合いを見せるのか、2人のやりとりにも注目だ。※ネタバレ含みます。

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 10日放送の第6話で第一部の最終回を迎えた『テッパチ!』。第一部最終回では、町田啓太演じる国生宙、佐野勇斗演じる馬場良成ら自衛官候補生が、それぞれ希望の職種部隊への思いを抱えながら、最後の難関となる総合訓練に挑む姿が描かれた。

 2日間かけて行われる総合訓練は、1日目に実際の戦場を想定した戦闘訓練。2日目は戦闘訓練の後に行う徒歩行進訓練。徒歩行進訓練では、約25kmという長い道のりを重い背嚢(はいのう)を背負いながら歩いて戻ってくる厳しい訓練だ。教官の八女純一(北村一輝)から「この3カ月間に鍛え上げてきたものを全て出し切れ!」と活を入れられ…宙、馬場ら第一班メンバーは、気合が入る。

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 しかし、彼らに待ち受けていた最後の訓練は壮絶なる戦いだった。だが、自分の気持ちと向き合い、体力の限界に耐えながら、ケガを負っても、仲間同士支え合いながらゴールを目指す第一班メンバーたち…。そして、ボロボロになりながらも8人全員で手を取り合ってゴールを果たす。無事、最終訓練を乗り越え、修了式の日、教官の八女と冬美(白石麻衣)が見守る中、一人ずつ修了証書を受け取る候補生たち。入隊式の日から見違えるような自衛官らしい顔つきとなった第一班メンバーたちは、最後に八女教官から一言ずつ言葉を掛けられた。

 八女からの思いのこもった言葉に心を打たれ、涙を流すメンバーも…。そして、最後は全員笑顔で卒業を迎え、無事自衛官となった第一部メンバーの幕は閉じられた。

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 そして、8月17日からは第二部がスタート。第二部では、厳しい訓練を乗り越え、晴れて陸上自衛官となった宙や馬場が普通科隊員として配属された所から新たに物語は始まる。希望の部隊へ配属されて喜んでいる2人の前に現れたのは、教官として指導してくれていた冬美だ。

 冬美へ思いを寄せる宙は、卒業後再び出会えたことに驚き、動揺を隠しきれない。冬美は1尉に昇級し、宙たちと同じ普通科隊員として異動になっていたのだ。上司となった冬美に対して複雑な思いを抱えながら隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは、くせ者ぞろいの先輩自衛官たち。

 要領が良くクールガイで、何かと女性にモテる爽やか系イケメンの風間速人(工藤阿須加)。中卒で勉強が苦手でギャンブル好きのバツイチ・金子慎也(桐山漣)。宙や馬場たちが所属する班の班長で、酒飲みの筋肉マニア・大木隆之(久保田悠来)。班内で年齢は一番年下だが優秀。しかし宙や馬場たち後輩に対しては何かと厳しく、ちょっと嫌みな性格の野村晴樹(結木滉星)ら4人の先輩自衛官だ。

 手荒い歓迎を受ける宙と馬場は、不安な思いとともに新たな生活がスタートするのだった。そんな中、災害派遣要請を受け、実際の現場へ出動することになった宙と馬場は、初めての避難誘導に戸惑ってしまう。

 その避難所には、オリンピックの強化選手にも指定されているスケートボード選手・芝山勝也(水沢林太郎)も避難してきて…。この一人の青年との出会いが、宙の自衛官としての人生を大きく動き出すことになる。果たして第二部ではどのような姿が描かれるのか、注目だ。

 

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