サザンオールスターズのベーシストであり、自らをウクレレ愛好家=“ウクレリアン”と称する関口和之が10日、10年ぶりのソロ作品『FREE-UKES』(フリーユークス)をリリース!“1933ウクレレオールスターズ”とともに制作した新曲「パパの手」のミュージックビデオが公開した。

 “1933ウクレレオールスターズ”が今年、本格始動。10日、バンドの象徴・高木ブーとその娘さんとの親子愛を描いた新曲「パパの手」ミュージックビデオを公開。

 “1933ウクレレオールスターズ”は、1933年生まれの伝説のコメディアンであり、日本のハワイアンミュージックシーンを切り拓いてきた高木ブー氏と「ウクレレでオーケストラのようなバンドを作りたい」と描いた24年来の夢を実現する形で結成。高木ブー氏を“象徴”に、関口和之の呼びかけのもと野村義男・荻野目洋子・分山貴美子・はたけやま裕・YANAGIMANという豪華な顔ぶれのウクレレ好きミュージシャンたちが集結し、今年本格始動した。

1933ウクレレオールスターズ

 「パパの手」は、このバンドの象徴でもある高木ブー氏とその娘さんの親子愛を描いた楽曲で、関口和之が書き下ろし、高木ブー氏が歌唱したもの。今年3月に”1933ウクレレオールスターズ”がBillboard Live YOKOHAMAで開催したライブで初披露されたが、今作への収録にあたりストリングス中心の伴奏へとアレンジを新たに、優しいメロディと心温まる高木ブー氏の歌声が感動的な一曲となっている。

 10日公開されたミュージックビデオは楽曲のテーマにちなみ、高木ブー氏の宝物であるというアルバムから厳選された幼き頃の娘さんとの秘蔵写真および映像と、事前に一般募集され全国から寄せられた親子写真で構成。

 ”幼い頃は親子で手を繋ぐが、子供の成長過程でその機会も減っていく。次に手を繋ぐのは親が子どもの助けを必要とする時なのではないか−−−。”

 そんな、時を経て関係性は変わっても、その絆は変わらない親子関係を描いた歌詞の世界観に沿う形で、様々な親子写真を通してそのかけがえのない瞬間を映し出た、親子の愛と繋がりを感じるハートフルなミュージックビデオに仕上がっている。

 関口和之10年ぶりのソロ作品『FREE-UKES』には、この「パパの手」の他にも、“1933ウクレレオールスターズ”名義の楽曲5曲を初の作品化。「パパの手」を含む4曲の新曲と、サザンオールスターズの名曲「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」のウクレレカヴァーが新録曲として収録されている。さらに、竹中直人・KONISHIKI・キヨサク(MONGOL800)など豪華ゲストを迎えた楽曲をはじめ、これまでの関口和之ソロワークスの楽曲を厳選して収録した全15曲入りのスペシャルアルバムだ。そして、初回限定盤には関口和之初の映像集「SEKIGUCHI KAZUYUKI MUSIC VIDEO ARCHIVES」が付属。ミュージックビデオ全7曲に加えボーナストラックとしてライブ映像も収録されている。

『FREE-UKES』ジャケ写

 スペシャルアルバム『FREE-UKES』の発売に併せて、そごう横浜店では関口和之企画・プロデュースによる『ハワイの風吹くウクレレ展「ウクレレの島」』を開催中。会場全体を「島」に見立て、関口和之と高木ブー氏が愛用するウクレレを山のように展示する「ウクレレの山」、一風変わったウクレレを色とりどりに紹介する「ウクレレの森」、希少価値の高いコレクションを展示する「ウクレレの宝」など、関口和之がこだわり抜いて選んだ約40点の多彩なウクレレが並んでいる。ウクレレ教室やミニライブなど、ウクレレの音に直接ふれるイベントも開催される予定とのこと。

 またタワーレコード渋谷店3階では、『FREE-UKES』の発売を記念して関口和之がプロデュースしたプラスチックウクレレ(パイナポー/ウクレリア/ピース)の3台が展示されているほか、今年3月にBillboard Live YOKOHAMAにて開催した1933ウクレレオールスターズ ライブ写真のパネルが8月15日まで展示されている。

 そして、8月16日にそごう横浜店9階新都市ホールにて開催される、“1933ウクレレオールスターズ”としての初のホールワンマンライブ、“スペシャルライブ「盆ボヤージュ!YOKOHAMA」”のチケットも発売中。

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