映画・ドラマ
素直な西野七瀬「天然より養殖が好き」見所はアユが付いたほっぺ?
『恋は光』公開後舞台挨拶
神尾楓珠、西野七瀬、小林啓一監督が7月23日に都内で行われた映画『恋は光』公開後舞台挨拶に登壇した。要望を受けて再上映が決定。これに合わせ舞台挨拶で観客の質問に答えた。
【動画】西野七瀬、思い出のシーンは鮎を釣って食べたこと、見所はほっぺた?
本作は、秋★枝氏による同名人気コミックを、神尾楓珠主演、西野七瀬ヒロインで映画化。“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋と不思議な四角関係を描く。
西野演じる北代は、神尾楓珠演じる西条の幼馴染。西条に片想いしているが、恋の光が視える西条には光っていないと言われてしまう役どころ。
印象的だった撮影を聞かれ答えたのは、鮎(アユ)を釣って食べるシーン。「天然と養殖といっぱい食べています。カット数もあって。みんなにうらやましがられて。めちゃくちゃ美味しかったです」
味の違いが分かったという西野。神尾から「天然と養殖、どちらが好きだった?」と聞かれると「うーん」と悩んだ末に答えたのは養殖。「養殖の方が好きだった」と笑った。
その西野は、鮎を食べるシーンで頬に身がついていながらも気にしない様子で食べていたという。監督は「めっちゃついていました。良いお芝居をしていました」と絶賛すると「ついていましたっけ?気づかなかった。意識していないです」と笑い、「ぜひそこも注目してください!」と奨めた。
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