グラビアへの想いを赤裸々に語る大原優乃(YouTubeより@ゆーのちゅーぶ)

 女優でグラビアアイドルの大原優乃が、自身のYouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」で初めて「グラビアへの本音」を赤裸々に語った。

 【動画】グラビアへの想いを赤裸々に語る大原優乃

 大原といえば、2009年にダンス&ボーカルユニット『Dream5』のメンバーとして芸能界デビューを果たし、人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」が社会現象に。同年のレコード大賞や紅白歌合戦にも出場している。

 ソロになり、2017年に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを果たすと、その童顔と健康的な肉体美で瞬く間に人気を博した。その勢いは増したまま、2019年には1年で最も多くの雑誌の表紙を飾った女性タレントとして「カバーガール大賞」のグランプリを獲得した。

 今もなおグラビアクイーンとして活躍し続けるそんな彼女が、初めて語ったグラビアへの本音。孤独や過去の自分との葛藤など、悩んだ時期もあった。

 「ある程度自分を客観視できるようになってしまったから、現場での自分がどこまで魅せるかというボーダーラインとか、自分を守ることに必死だった時期もあったり…」

 体づくりにも悩んだ時期があった。

 「絞っても色んな意見があって、増やしても色んな意見があって。作品の一部なら受け入れ方が違うけど、グラビアって自分が商品だからもらうことが一つひとつが刺さって、やせたのにいろんな意見があって、悩んでいる時間が全部写真で残っている、それがありがたい」

 自らその壁を乗り越え進化し続けようとする。「今はなんとなくなりたい未来に向かって自分のなかで想像が固まってきているから面白いですね」

 そんな彼女の姿勢に、視聴者からは「グラビアに真摯に向きあっている姿に感動した」「プロ意識とグラビアへの愛が溢れている」「優乃ちゃんのグラビアは唯一無二」と絶賛のコメントが届いている。

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