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ぼる塾など独自に進化した芸人多数「神保町よしもと漫才劇場芸人」とは?
テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の公式ファンクラブ&動画配信サービス「アメトーークCLUB」で14日に、「神保町よしもと漫才劇場芸人」が配信スタート。
「CLUB版 よしもと漫才劇場芸人」、「ヨシモト∞ホール芸人」に続く「神保町よしもと漫才劇場芸人」。神保町よしもと漫才劇場とは、2020年にリニューアルオープンし、現在9年目以下の若手芸人を抱える劇場。今回は、神保町よしもと漫才劇場所属の、ぼる塾、オダウエダ、9番街レトロ、オドるキネマ、令和ロマンが登場。
9年目以下の若手芸人が所属するため、オダウエダ(9年目)の代がトップ。毎年卒業が伸びていき上の世代が神保町よしもと漫才劇場を卒業できない。さらに、先輩として怒る人がいない。オダウエダ植田は先輩として後輩を怒るもすぐ全裸になる、など楽屋の様子もせきららにトーク。
この御時世、先輩に飲みにも連れて行ってもらえない。それぞれがSNSで稼ぎ始め、テレビに出演しなくても、「板橋ハウス」のようなYouTubeでバズるユニットが生まれる。ぼる塾あんりが「薄暗いのがカッコイイと思っている」と言う京極のSNSなど若手芸人のSNS事情とは。
今までの劇場とは違う独自の進化を遂げている神保町芸人たちの実態が明らかになる。