馬場ふみか

 神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみか、小林啓一監督が18日、都内で行われた映画『恋は光』公開記念舞台挨拶に登壇した。

 “恋する女性が光を放って視える”特異な体質を持つ男子大学生の初恋、そして彼を取り巻く不思議な四角関係を通して恋愛感情に振り回されながらも「恋」の定義について考察する物語。馬場は、恋人がいる男性ばかり好きになるという悪癖を持つ宿木を演じた。

 映画を通して恋に対する意識は変わったか?と問われた馬場は、それまで恋の定義などを考えたことはなかったといい「本能的なものというか」とし、自身が演じた宿木のセリフ「好きと思ったら恋じゃん」に共感したという。

 またこの日は、ちょっとした自身の自慢を明かすことになった。馬場は、自分で肩甲骨を掴めることをあげたが、その際に美背中が露に。この日の衣装はワンピースだったが、実は背中が大胆にぱっくりと開いたもので、馬場の美しい背中が一瞬露わになった。

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