DAOKO「選挙がより近いものに感じた」NHK選挙特番でテレビ初ナレーター挑戦
アーティストのDAOKOが19日に放送される、パンサー向井慧がMCを務める異色の“選挙バラエティー”番組NHK総合『SENKYOが好きすぎる!』でテレビ初ナレーターに挑む。
番組には、選挙が好きすぎる3人の若者が登場。「候補者は全員アイドル」と語り、その街頭演説を追いかけるため1日100キロも自転車で駆け回る19歳や、選挙の膨大なデータを収集&分析して“架空の応援演説”を創作してしまった20歳、投開票日にみんなで楽しむ「選挙バー」を開催してきた長野出身の大学生など、多彩な視点で選挙を楽しむ若者たちに、同世代のリポーターが密着する。
幼い頃から「国会議員要覧」を熟読したり、数千枚のビラや名刺をコレクションしたりといった、想像をこえる若者たちの“熱量”に、MCの向井慧らはひたすら驚き&爆笑。実際に選挙が好きすぎる日常をリポートした同世代の出演者たち(国本梨紗、ゆめぽて、よしあき)も、「選挙ってとっつきにくいものだと思っていたけど、趣味みたいで距離が近くなった」「自分も選挙にハマってみたい!」と盛り上がった。
VTRのナレーションには、DAOKOが参加。今回、テレビ番組では初めてのナレーションとなる。DAOKOは「わくわくどきどきしながらナレーションさせて頂き、番組が終わる頃には選挙がより近いものに感じました! “好き!”の気持ちが持つエネルギー量はすさまじいなと改めて実感…! 若者たちのきらきらした瞳と真っ直ぐな姿勢に心動かされました」と振り返る。
パンサー向井は「今回出演してくれた選挙が好き過ぎる若者3人の、好きなものを嬉々として一生懸命喋ってくれる姿が好き過ぎました。この熱量に触れたらもっと前のめりで選挙に参加したくなると思いますので是非ご覧下さい」とコメント。
番組概要
特集番組『SENKYOが好きすぎる!』
6月19日総合テレビ 午後2:15~3:00
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